カテゴリー:本
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赤い薔薇ソースの伝説
2008.2.11
詳細を見るこれよかったよ、と、母が遊びにきたときに持ってきた「赤い薔薇ソースの伝説」を読む。この本は、メキシコを代表する脚本家ラウラ・エスキヴェルの小説デビュー作で、この作品はメキシコで大ベ…
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イケズの構造
2008.2.10
詳細を見る年明けから読み始めていたのですが、他の本にかまけていて読み終わってなかった「イケズの構造」。 出版社 / 著者からの内容紹介(Amazonより) 京都に行った人なら一度は聞いたこと…
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キャリアウーマン・ルールズ 仕事にフェロモン戦略は有効か?
2008.2.10
詳細を見る「キャリアウーマン・ルールズ 仕事にフェロモン戦略は有効か? 」を読みました。 【内容紹介】 男女雇用均等法が1986年に施行されてから20年が経ちました。均等法第一世代が職場の主…
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Viva la Musica!
2008.2.9
詳細を見る楽譜を買いにいって目にした「Viva la Musica! これで納得!よくわかる音楽用語のはなし―イタリアの日常会話から学ぶ 」を衝動買い。 音楽用語にイタリア語が多いのは、皆さ…
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超・上層教育
2008.2.6
詳細を見る数週間ほど前にGifcomの代表 南川さんとお会いしたときにも話題に出ていたボーディングスクール論。「超・上層教育」という本で出ているようなので、買って読んでみました。 内容紹介 …
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吉田松陰・留魂録
2008.2.5
詳細を見る昨夜、友人が夕食を食べに来た際、いろいろな話から自分の葬儀をどうしたいか?という話になりました。 友人が帰った後、自分の死生観についてあれこれと考えてしまい、遺書文学の最高峰と言わ…
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カラマーゾフの兄弟 (光文社古典新訳文庫)
2008.2.1
詳細を見る「カラマーゾフの兄弟」。今回は途中で放り出さずに読もう!と心に決め、書店で各出版社から出ているものを比較し、光文社古典新訳文庫のものに決めました。 新潮文庫と文字の大きさがほぼ同じ…
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ビクトル・ユゴー レ・ミゼラブル
2008.1.31
詳細を見るDIVAの森川社長が毎日新聞の引用句辞典「格差拡大社会」(仏文学者 鹿島茂氏による文)がすごく良かったと教えてくれました。「富の増大と公正な配分は永遠に両立できない?」とビクトル・…
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坂の上の雲
2008.1.25
詳細を見る今日は誕生日。同じ誕生日の友人と毎年恒例になりつつあるDinnerをして、誕生日を祝いました。そして、これまた恒例になりつつあるこの1年を振り返ってどうだったかという話をしました。…
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Digital Fortress
2008.1.24
詳細を見る知人の会社にサロン風のパーティースペースができ、オープニングにおよばれしました。 どういういきさつでその話題になったのか覚えていないのですが、エシュロンについての話が出ました。NS…
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男脳度vs女脳度
2008.1.22
詳細を見るBCG時代の先輩がちょっと早めの誕生日祝いのディナーをしてくれました。 一部上場会社の役員になっても、年に何度でも、相談ごとがあればディナーに連れて行ってくれて、話を聞いてくれ、い…
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イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ
2008.1.21
詳細を見る時事通信社のジュネーブ特派員だった加藤雅之氏の本、「イタリアはすばらしい、ただし仕事さえしなければ」を読みました。 《目次》 はじめに スイスから見た異次元世界 序 アルプスを越え…
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My Sergei
2008.1.19
詳細を見る2度のオリンピック金メダリストのペアスケーター、エカテリーナ・ゴルデーワと彼女のパートナーセルゲイ・グリンコフ。94年のリルハンメルの1年後に、セルゲイが28歳の若さで氷上で亡くな…
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「私の男」
2008.1.17
詳細を見る16日、直木賞と芥川賞が決定。 桜庭一樹さんの「私の男」が直木賞受賞。 #芥川賞は川上未映子さんの「乳と卵」 内容紹介 お父さんからは夜の匂いがした。 狂気にみちた愛のもとでは善と…
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ひとりの時間
2008.1.16
詳細を見る数年前、私はボロボロで、ひとりになることをあえて選択していた時期があります。それからだいぶ立ち直ったかなぁと思っていたのですが、ここ最近、ひとりで何かをすることが多い。意識的にして…