漫画家との夜

今日、宇宙人3人と、某週刊誌に有名な連載をしている漫画家の方と食事をしました。ムギさんがお知り合いになり、このディナーが実現しました。(ムギさん、感謝です!)
大ヒットしたその漫画を全て持っている程のファンなので、もう、会うまではドキドキ、会ってからは、「作家とそのファン」状態で、写真を撮って貰ったり、サインをねだったり… (肖像権の関係から、写真が掲載できなくて残念です…) 一緒にいた皆さん、本当の宇宙人でごめんなさい。
さて、漫画家のその方は、やはり切り口が鋭い漫画を書くだけに、会話の中での「深堀り」がとてもうまかったです。「なぜ?」「どうして?」と自分の興味をひくことは、ときにさりげなく、ときに、Explicitに、聞きながら、ネタとその切り口を探しているようでした。また、気になるところは、絶妙なタイミングで、「さっきの話に戻るけど…」と断りながら、質問してくるあたりは、弊社の営業真っ青な「営業能力」。多くの仕事に共通な「能力」が見えた一幕でした。
また、サインをしてくださるときに、さらさらっと絵を書いてくださるところに、プロの方の手の美しさ&こだわりを感じました。
私も自分の本にサインするときに、テキトーにサインするのは止めよう… と反省。刺激的な夜でした。

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