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岡倉天心の「茶の本」
岡倉天心さんの「茶の本」を読みました。講談社学術文庫を選んだのは、英語の原文と和訳と両方が掲載されているからです。 内容(Amazon.co.jpより抜粋)「BOOK」データベースより) ひたすらな瞑想により最高の自己実現をみる茶道。本書の冒頭で天心は「茶は、日常の事実における美しいものの崇拝、すなわち審美...
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岡倉天心さんの「茶の本」を読みました。講談社学術文庫を選んだのは、英語の原文と和訳と両方が掲載されているからです。 内容(Amazon.co.jpより抜粋)「BOOK」データベースより) ひたすらな瞑想により最高の自己実現をみる茶道。本書の冒頭で天心は「茶は、日常の事実における美しいものの崇拝、すなわち審美...
秋のコンサートで歌うヘンデルのオペラ「リナルド」のアリア、「私を泣かせてください」のカデンツァの参考のために、「カストラート」を見ていたら、ついつい全部見てしまいました。最近、時間の使い方がものすごく下手です。(反省モード) 内容紹介(Yahoo!映画より) かつて18世紀のヨーロッパに実在した、禁断の声を...
プリズンブレーク・シーズン3を見始めてしまったので、なかなか読書も映画鑑賞も進まない私。それにめげず(?)に、『海の上のピアニスト』の原作者アレッサンドロ・バリッコの同名傑作小説を、『レッド・バイオリン』のフランソワ・ジラール監督が映像化した「シルク」を見ました。 「レッド・バイオリン」はすっごく好きな映画...