上智のコミカレ「生殖医療・倫理・法」 第六回「遺伝カウンセリング、DTC(direct to consumer)検査」
今日は、マイケル・ライター先生が来日していたことから、コミカレ「生殖医療・倫理・法」には出席できず、友人より資料を貰って、自己学習。 本日のテーマは、滝澤先生の「遺伝カウンセリング、DTC(direct to consumer)検査」です。 内容は以下の通り。 悪い知らせをどのように伝えるか 遺伝性疾患は、...
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今日は、マイケル・ライター先生が来日していたことから、コミカレ「生殖医療・倫理・法」には出席できず、友人より資料を貰って、自己学習。 本日のテーマは、滝澤先生の「遺伝カウンセリング、DTC(direct to consumer)検査」です。 内容は以下の通り。 悪い知らせをどのように伝えるか 遺伝性疾患は、...
今回のように広範囲で起きるのは932年ぶりの金環日食。雲が多かったので、切れ間に期待と言われた天気予報でしたが、金環日食が始まった瞬間からは一時晴れ、その後、雲がかかったりもしましたが、キレイな金環日食をみることができました。 特殊フィルターがないと撮影は無理と言われていましたが、人間用の金環日食用のニュー...
池上本門寺の特設野外会場で上演された別所哲也さんの「朗読活劇 義経」(原作は司馬遼太郎)をみてきました。 4月14日にSankei Expressに掲載された別所哲也さんのインタビューを読んでいたので、舞台をとても楽しみにしていました。 「世の中の善悪や人間の正義、不正義に葛藤し、不条理を抱えながらも克服す...
本日上場したフェイスブックの創設から巨大サイトへと急成長を遂げた時期までを描いた「ソーシャル・ネットワーク」を見ました。 実は、映画がリリースされてすぐに見ていたのですが、当時、SNSの功罪という出来事があり、レビューを書かずにおりました。中学・高校時代に仲良くしていた友人が、フェイスブックを通じて、どうし...
第五回は「生命倫理」という言葉を日本で使い始めた青木清先生の「遺伝子と遺伝学」です。 授業のスタートが、Natureの1953年4月25日号の”The determination of the structure of DNA”です。たった2ページの論文がノーベル賞を受賞!?と、衝撃...
東京独女スタイル様のご招待で「道~白磁の人~」を観てきました。 ストーリー(eiga.comより) 日本統治時代の朝鮮半島で植林事業に勤しみ、民族間で争いあうなかでも信念を貫いて生きた実在の青年・浅川巧の半生を描いたドラマ。監督は「光の道」「火火」の高橋伴明。主演は浅川役に吉沢悠、浅川と親交を深めた李青林に...
第四回は埼玉医科大の石原先生の講義「出生前診断と着床前診断」でした。 石原先生は、昔一緒にお仕事をさせていただいた方で、当時から、国際色豊かな先生の博識ぶりに傾倒していたのですが、こうして講義を聞かせていただく機会は2回目で、石原先生の熱のこもった資料に圧倒されました。 授業の内容は以下の通り。 出生前診断...
映画「テルマエ・ロマエ」をみてきました。 ストーリー(goo映画より) 「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞したヤマザキマリの同名コミックを阿部寛主演で実写映画化。古代ローマ帝国の浴場設計師ルシウスが現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿を描くコメディドラマ。生真面...
第三回は町野先生の「ヒト胚研究の現状」でした。 本日の内容は以下の通り。 ヒト胚研究の倫理性 禁止か許容か 日本の対応 ”一本の細い道”なのか? まず、体外受精が可能にしたことは何か?という点でのレクチャーでした。このあたりは、生殖医療を仕事にしていたので、医学的にはよくわかっていたのですが(厚労省より)、...
「愛の勝利を ムッソリーニを愛した女」を見ました。ムッソリーニの最初の妻、イーダとの恋愛と、イーダとその子供、アルビーノ・ムッソリーニの人生を描いた作品で、ムッソリーニが政権獲得後に隠ぺいしたため、なかなか表に出てこなかった人々。 あらすじ(goo映画より)イタリアに独裁政権を築き、ヒトラーと並び称され歴史...