マルゴット夫人(Frau Margot)
トーマス・パスティエリ(Thomas Pasatieri)が2007年にフォートワースオペラで上演した最新オペラ「マルゴット夫人(Frau Margot)」のポスターをいただきました。 しかもなんとオープニング記念パーティーで、トーマス・パスティエリが直接そのポスターにサインをしてくださったモノですっ!!!...
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トーマス・パスティエリ(Thomas Pasatieri)が2007年にフォートワースオペラで上演した最新オペラ「マルゴット夫人(Frau Margot)」のポスターをいただきました。 しかもなんとオープニング記念パーティーで、トーマス・パスティエリが直接そのポスターにサインをしてくださったモノですっ!!!...
エドゥアルド ガレアーノ の「火の記憶」を読む。 「わたしは歴史家ではない。だがものを書く人間として、アメリカ全土の、とりわけ、蔑まれた最愛の地ラテンアメリカの、かどわかされた記憶を救い出すために、力を尽くしたいと願う。」ウルグアイの作家ガレアーノの主著『火の記憶』三部作の第一巻はこう始まる。コロンブス以前...
友人の水野文博さんから突然連絡があり、プレゼントしたいものがあると言われて渡されたDVD「Renata Tebaldi – A Portrait」。 私の敬愛するソプラノ歌手のレナータ・テバルディの黄金時代のレコーディングじゃないですか〜〜。嬉しい!! レナータ・テバルディは、20世紀を代表す...
4月21日(月)午後7時より、すみだトリフォニーホール(錦糸町駅から徒歩3分)小ホールで、国際芸術連盟新人推薦コンサートに出場が決まりました。チケットは2500円です。チケットご希望の方は、メール(プロフィールにメルアド掲載)やこちらへの書き込みでご連絡ください。 私は以下の3曲を歌う予定です。 1:アルデ...
ドラリオンを観た後、渋谷パルコ・パート1でやっている「レゴで作った世界遺産展PART-2」を見てきました。 「ピースは多いほうがいい」とは、うまいタイトルを考えたものです。 思っていた以上に会場は狭く、狭い中にたくさんの作品が展示されているので、ぎゅうぎゅう感が否めない。日曜日ということもあり、来場者数も多...
シルク・ドゥ・ソレイユの「ドラリオン」を観てきました。 シルク・ドゥ・ソレイユは、前にアレグリア2を観たときに書いたかもしれませんが、子供の頃にアメリカでショーを観ていて、その時に、連れて行ってくれた方が「これは子供のためのサーカスではない。大人も楽しめる究極のエンターテイメントだ」とおっしゃっていたことが...
ジャパンタイムズ創刊110周年、東京大学創立130周年記念事業、ジャパンタイムズ・東京大学大学院情報学環 共催 国際シンポジウム 「東アジアにおける英字新聞の挑戦」を見てきました。 私が大好きなジャーナリスト、大門小百合さんが出ているので、全部は出なかったのですが、一部だけ行きました。 大門小百合さんは、私...
長いこと私のヘアスタイリストをしていた菅原さんが昨年秋にイギリスへ渡りました。 担当してもらい始めてから、ずっと、留学するべきだと言っていた私ですが、本当に留学することになったときには、めちゃくちゃ焦りました。だって、私は菅原さんに長いこと髪を切ってもらっていたし、菅原さん以上に信頼できる人はいなかったから...
絨毯を買いたい宣言をしてからはや3年が過ぎました。買いたい宣言後は、お店を見て回るところからスタート。昨年は絨毯のお勉強月間まで設けてあれこれと資料を読みあさり、絨毯の歴史の本が1冊かけるんじゃないか!?と思ったほどあれこれ読みまくりました。さらに、いきつけのペルシャ絨毯屋数件をこまめにチェックしていたので...
最近、固い本が続いて、読書がエンターテイメントではなく「お勉強」となっていたので、さらっと読める本をいくつかピックアップして、お風呂で読む。織田裕二氏の「脱線者」。 内容紹介 芸能生活20年、テレビドラマや映画で主役を演じ、歌手でもあり、世界をまたにかけるドキュメント番組に出演してきた織田裕二。不惑の年を迎...