ラテンアメリカ主義のレトリック
ラテンアメリカ月間のため、ラテンアメリカ関連の本を読んでいます。「ラテンアメリカ主義のレトリック」。MARCデータベースにも登録されているように、博士論文がベースとなっている本。 内容(「MARC」データベースより) 詩人、革命家、知識人らが夢想したコミューンのイデオロギー。近代ナショナリズムを肥大化させた...
ブログ
ラテンアメリカ月間のため、ラテンアメリカ関連の本を読んでいます。「ラテンアメリカ主義のレトリック」。MARCデータベースにも登録されているように、博士論文がベースとなっている本。 内容(「MARC」データベースより) 詩人、革命家、知識人らが夢想したコミューンのイデオロギー。近代ナショナリズムを肥大化させた...
「女からは高い評価!でも男からはダメ…大論争のラブストーリー映画とは!?」とネットで論争を巻き起こしている「いつか眠りにつく前に」。 あらすじ: 死の床にある老婦人アン(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)を2人の娘たちが見守る中、熱にうなされたアンは娘たちの知らない男性の名前を何度も口にする。そんな中、アンの記憶...
2月6日リリースの槙原敬之の「Firefly~僕は生きていく 」をゲット。KIDSの主題歌なので、リリース前から1位になっていたところがマッキーのすごさだなぁ。この人は、NO1じゃなくてオンリーワンって言っているけれど、やっぱりNO1だと思う。 傷の痛みにも悲しみにも思い溢れるほど感じた孤独もすべて理由があ...
大学院のお友達から、これおいしいよぉ〜と教えてもらったレダラッハのチョコレート、早速、ゲットしました。 スマイリースネイル。 ラブリー[E:note]
スザンナ・タマーロの「心のおもむくままに(Va’dove ti porta il cuore)」を母が置いていったので、お風呂の中で読む。 内容紹介 道に迷ったときは立ちどまって、じっと「心の声」に耳をかたむけてごらん。家を出た孫娘にあてて、老女は置き手紙のつもりで日記を綴り始める。穏やかな語り...
アメリカに住んでいたときには、同じアメリカ大陸にも関わらず、「ラテンアメリカの出来事」と、どこか遠いところで起きている出来事で、自分たちには関係ないようにどこかで思っていたのだと思います。キューバ革命についても詳しく知らず、昨日紹介したメキシコについてもほとんど知らない自分の無知を恥、これからしばらくラテン...
これよかったよ、と、母が遊びにきたときに持ってきた「赤い薔薇ソースの伝説」を読む。この本は、メキシコを代表する脚本家ラウラ・エスキヴェルの小説デビュー作で、この作品はメキシコで大ベストセラーになったそう。 #我が家は家族中で本を回し読みします。会うたびに、最低数冊、多いときは10冊近い本をまわします。自分が...
年明けから読み始めていたのですが、他の本にかまけていて読み終わってなかった「イケズの構造」。 出版社 / 著者からの内容紹介(Amazonより) 京都に行った人なら一度は聞いたことがあるでしょう、「京都人のイケズ」。その信じがたく恐ろしい爆笑のエピソードから歴史的分析、誤解のツボと真相、声に出して読みたい京...
「キャリアウーマン・ルールズ 仕事にフェロモン戦略は有効か? 」を読みました。 【内容紹介】 男女雇用均等法が1986年に施行されてから20年が経ちました。均等法第一世代が職場の主流になり、管理職につく女性も増えてきています。新しいオンナの時代の到来で、女性達はいまや、男社会の中での少数派ではなく、女同士で...
楽譜を買いにいって目にした「Viva la Musica! これで納得!よくわかる音楽用語のはなし―イタリアの日常会話から学ぶ 」を衝動買い。 音楽用語にイタリア語が多いのは、皆さんもご存知だと思うのですが、分かっていたようで実は分かってなかった音楽用語の微妙なニュアンスが説明されているすばらしい本ですっ!...