茅野みつる チャリティ・コンサート
友人の茅野みつるさんが”Table for Two”のためのチャリティ・コンサートを開きました。 伊藤忠のコーポレートカウンシル(社内弁護士)をしながら、音楽活動も行っているのは、本当に素晴らしいと思います。ソロ・コンサートのための準備は本当に大変だったと思いますが、とても素敵なコン...
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友人の茅野みつるさんが”Table for Two”のためのチャリティ・コンサートを開きました。 伊藤忠のコーポレートカウンシル(社内弁護士)をしながら、音楽活動も行っているのは、本当に素晴らしいと思います。ソロ・コンサートのための準備は本当に大変だったと思いますが、とても素敵なコン...
ベルガモ・ドニゼッティ劇場 オペラ「椿姫(ラ・トラヴィアータ)」を観てきました。昨年の公開講座でそのお声を生でお聞きしてからずっとこの日を楽しみにしていたマリエッタ・デヴィーアがヴィオレッタです。60歳を超えても、尚、現役で活躍しているのは素晴らしい! 舞台は、非常に簡素な作りになっていて、逆にそれが、享楽...
一昨年からハマっていたプリズンブレイクのファイナルシーズンがリリースされたのをレンタルして、一気見。 今年こそは、「やりすぎない」を目標に掲げようと思っていたのだけれど(思うだけです)、「人間そうは簡単には変わらないのよねぇ〜」と、言い訳をしながら、見ました(笑) マイケルはどーなっちゃうのっ!?と、思いな...
面白い著者に出逢うと、ブルドーザー型読書スタイルを発揮するタイプなので、中川右介さんの「教養のツボが線でつながるクラシック音楽と西洋美術」を「世界の10大オーケストラ 」と平行して読みました。こちらの「教養のツボが線でつながるクラシック音楽と西洋美術」は、超入門書とあるように、さーっと読める本のため、混んで...
昨年末に「巨匠(マエストロ)たちのラストコンサート」のレビューを書いた際、光栄にも著者の中川右介さんから書き込みを頂き、そこで「世界の10大オーケストラ」という新書をご紹介頂き、早速オーダーしていたのが、届きました。 が、あけてびっくりっ!!! 新書なのに、厚さ2.4cm、505ページ(参考文献まで入れる...
年初めは恒例の三島由紀夫でスタート! ということで、今年1冊目は、三島が25歳のときにはじめて長期連載小説を執筆したという「純白の夜」を読む。大の三島ファンで、三島の作品はかなり読んでいるつもりでしたが、なんとこの作品にはまだ読んでいなかったのでした! これは、まずいっ!! #ちなみに、いつも読むのは、「女...
東急ジルベスターコンサートで中村紘子さんが弾いたので、中村紘子さんつながりで「ピアニストという蛮族がいる」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 西欧ピアニズム輸入に苦闘した幸田延と弟子の久野久。師は失意の晩年を送り、弟子は念願の渡欧中に自殺をとげた。先人ふたりの悲劇を描いた6篇と、ホロヴィッ...
独立して仕事をしていると思われている方も非常に多いのですが、新卒で就職をして以来、会社員をしております。ご依頼の内容によって、会社と相談の上、お引き受けするかどうかを決めております。 講演・取材・執筆のご依頼について 所属している会社と相談の上、お引き受けするかどうかを決めております。会社の名前を出すかどう...
あけましておめでとうございます! 2008年と同じく、年越しは「東急ジルベスターコンサート2009-2010」。 今年は、世界天文年にかけて「宇宙」をテーマにした曲と、生誕100年のメンデルスゾーンとショパンの曲を中心にプログラムが組まれていました。ジュピターでカウントダウン。 年越しをどうしようかなぁ〜と...