
日刊工業新聞に連載が掲載されました
連載の第四回「『芸術思考』と新規事業・上」が掲載されました。今回は、明治大学サービス創新研究所で、所長の阪井先生(明治大学)と有賀先生(東北芸術工科大学)と私の3人で研究をしている「芸術思考と新規事業」について書きました。
ブログ
連載の第四回「『芸術思考』と新規事業・上」が掲載されました。今回は、明治大学サービス創新研究所で、所長の阪井先生(明治大学)と有賀先生(東北芸術工科大学)と私の3人で研究をしている「芸術思考と新規事業」について書きました。
7月の第5週は、プレゼンテーションでのTipsです。質疑応答で一番わかりやすい答えは、具体的な事例をあげて説明する方法です。
MECEをおこなううえで便利なのがロジックツリー(論理の木)を作ることです。今回はロジックツリーの2つの作り方をご紹介します。
7月の第3週は、プレゼンテーションの質疑応答でよく使うフレーズを学びます。 ストレートに答えられるものばかりが質問されるとは限りません。困った質問をどうかわすか、分からなかったときにどう聞き返すか、あらかじめフレーズを用意しておくと、心理的バリアがかなり下がります。
論理的に伝えるのに一番大切なのは、話している内容に「漏れ、ダブリ、ずれ」がないことです。
7月の第3週は、プレゼンテーションの「クローズ(まとめ)」の表現を学びます。プレゼンテーションの最初がボロボロでも、まとめがきちんとできると、意外と「いいプレゼンだった」という反応が返ってくるので、ここはいつも一番気合を入れて準備しているところです。
どれほどいいアイディアが出てきても、どれほど本質をついている問題提起ができようと、それを論理的に伝える能力がなければ、誰かに理解してもらうことはできません。ここからは論理力を鍛える方法を学んでいきます。
7月の第2週は、プレゼンテーションの「トランジション(つなぎ)」の表現を学びます。第1週のイントロダクションでも書きましたが、自信がないときは、特に、決まり文句を覚えておくのが大事です。
ご報告が遅くなりましたが、先月無事に子供が生まれました。
発想法についての本はとてもたくさん出ています。私もあれこれ読んでは、仕事で使ってみて、使えるものはどんどん取り入れています。今回は、いろいろな本を読んだ中で、私がよく参考にしている本のご紹介です。