
はなとゆめ
冲方丁さんの最新刊で、「なぜ清少納言は枕草子を書くに至ったか」が題材の「はなとゆめ」。 内容紹介(Amazon.co.jpより) 清少納言は28歳にして帝の后・中宮定子に仕えることになる。内裏の雰囲気に馴染めずにいたが、定子に才能を認められていく。やがて藤原道長と定子一族との政争に巻き込まれ……。美しくも心...
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冲方丁さんの最新刊で、「なぜ清少納言は枕草子を書くに至ったか」が題材の「はなとゆめ」。 内容紹介(Amazon.co.jpより) 清少納言は28歳にして帝の后・中宮定子に仕えることになる。内裏の雰囲気に馴染めずにいたが、定子に才能を認められていく。やがて藤原道長と定子一族との政争に巻き込まれ……。美しくも心...
公益財団法人日本数学検定協会の経営者・有識者インタビューに、「数学力はどう事業開発で役立つのか?」が掲載されました。 私は”政策立案と事業開発”という仕事をしているのですが、一般的にはマイナーな仕事だと思います。 インタビューでも答えていますが、事業開発には新しい事業の創造とうまくいかなくなった事業の立て直...
今日は、地元、二子玉川へ行きました。 二子玉川には、幼稚園、小学校(二子玉川小学校)、中学校(瀬田中学)の途中まで、住んでいました。公立育ちの、地元です。 玉川高島屋の紀伊国屋書店に、ご挨拶に伺いました。 手書きPOP(写真)を置いてもらうようにお願いしたところ、相変わらず地元に住んでいる幼馴染が仕事から戻...
幼馴染Yが、超面白い!と絶賛していた高野 秀行氏の「幼獣ムベンベを追え」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 太古の昔からコンゴ奥地の湖に棲息するという謎の怪獣・モケーレ・ムベンベ発見を賭け、赤道直下の密林に挑んだ早稲田大学探検部11人の勇猛果敢、荒唐無稽、前途多難なジャングル・サバイバル7...
芸術の秋。 秋から年末にかけては、コンサートシーズン。 毎週のように歌うので、風邪対策をばっちりとして、いつもよりいっぱい食べて、年末まで頑張ろう! 今日は、ドニゼッティ作曲 オペラ「ランメルモールのルチア」より、狂乱の場を演奏させていただきました。 コロラトゥーラ・ソプラノで狂乱というと、大体4つくらい(...
今日から11/4の三連休は、神保町のブックフェスティバルです。 早川書房さんがブースを出して、著者サイン本を販売しているので、お邪魔しました。 私も三冊サイン&イラスト(ラクガキ!?)し、サンデル教授の横に置かせて貰いました! 売れるといいな〜 絵入りは初です(笑) 編集担当の岩崎さんとブースの横...
この週末、11月2日~4日に、神保町でブックフェスティバルがあります。 早川書房がすずらん通りにブースをだし、著者サイン本を販売したりするのですが、私もちょっとだけ、ブースに寄ります! 11月2日(土)午後2時半か3時くらいから、1時間ほど、早川書房のブース近辺にいますので、見かけたら、是非、お声かけてくだ...
書店ご挨拶まわりの続きです。 啓文堂書店 神田駅前店です。副店長の長真由美さんとご一緒に♪ 啓文堂書店 神田駅前店は、早川書房のすぐそばということもあり、担当の編集の方も営業の方も親しくしているということで、アポなしなのに、とてもいい対応をしてくださり、感謝ですっ! こちらでも、ポップを書いたら、すぐに飾...
昨日、早川書房の営業の方と編集担当の方と3人で書店にご挨拶まわりに行きました。 出版社の方と一緒に7件、そのあと仕事で行った先で1件一人で行き、計8件回りました。昨日伺った書店は、普段から自分がよくいくお店ばかりだったので、自分がよくいくお店に本がならんでいてとっても嬉しいです。 どこも忙しい時間帯にも関わ...
出版社が献本してくださったようで、「鏑木保ノート」と「活かす読書 」で書評を頂きました! 何か1つでもお役に立てるポイントがあったようで、本を書くのは大変な作業でしたが、書き下ろして良かったなぁと思います。 鏑木さんは、タイトルがいいと書いてくださったのですが、「じ~ん」と来ました。 それは、タイトルがなか...