ドルマバフチェ宮殿
1843年から10年以上の歳月をかけ、31代目のスルタン、アブデュルメジドが現在のものに立て直した、大理石を用いたヨーロッパとバロック様式とオスマン様式を折衷させて壮麗な建築物「ドルマバフチェ宮殿」。これを見たら、フランスってお金がなかったのね(ベルサイユと比較して)と思うほど、豪華絢爛。ボスポラス海峡から...
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1843年から10年以上の歳月をかけ、31代目のスルタン、アブデュルメジドが現在のものに立て直した、大理石を用いたヨーロッパとバロック様式とオスマン様式を折衷させて壮麗な建築物「ドルマバフチェ宮殿」。これを見たら、フランスってお金がなかったのね(ベルサイユと比較して)と思うほど、豪華絢爛。ボスポラス海峡から...
変貌しつづける大都市ドバイは世界一ばかりが並んでいて、圧倒されました。 朝もやの中、天空を突き抜けるような世界最大の建築物、バージ・カリファ。828m、200階の超高層ビルを下から見上げるだけで、砂漠の上にたててしまうこの国のすごさを感じる。早朝の時間というのに、もう近隣の工事現場では作業がスタートしていた...
曹丕が病で死去し、曹叡が即位し、司馬懿は糾弾され、地位を剥奪され、またカムバックし、孔明と司馬懿が知略を駆使した宿命の対決する三国志最後の山場。戦いの中で大病を患った孔明が五丈原で亡くなり、長きに渡った三国時代に司馬一族が終止符を打つまでが描かれています。ただし、孔明が亡くなった後は、司馬懿が亡くなるところ...
こんな大変なときでも、夕日がきれいです(数日前の写真です)。
世界中が日本の人たちのために祈っている、素晴らしい動画で、胸が痛くなりました。 私も、日本のために祈っています。
BCGの大先輩方があちこちで奮闘中ですが、今回の地震でも運動を起こされています。 非力ながら、こちらでもご紹介させていただきます。 冨山和彦さんからのメール 「昨日来の原発避難の住民輸送に福島、茨城の両社から75台のバスを出し、医師や傷 病者の移動、あるいは仮眠施設(車内は暖を取れので)や仮避難所としても全...
3月11日(金)の地震で、1995年1月の阪神大震災のときの地震を思い出し、久しぶりにパニック発作を起こしてしまいました。阪神大震災のときは、被災地では本当に情報が限られていて、余震に怯え、ガラスが粉々にくだけてガス臭が充満する中で途方にくれたことを思い出しました。寒さで震えているのか、おびえて震えているの...
中国ドラマ「三国志」の続きです。 司馬懿が大出世したり、周瑜が孫小妹を使った美人之計など、波乱に富んだ「荊州争奪」は過去4部の中で、一番面白く、勉強になった部分です。誰を真似してキャリアを築くか、考えると面白いです。私は相変わらず孫権派。以下、人物別の面白かった点です。 司馬懿 曹操に出仕することになるエピ...
総製作費25億円、製作期間6年という力が入った、そして歴史を忠実に追ったという話題の中国ドラマ「三国志 Three Kingdoms」の第1話〜18話「群雄割拠」を見ました。全部で95話まであるので、見終わるには、相当の時間がかかると思われますが... 「群雄割拠」では、後漢末期の支配者だった董卓に対する...
ハイビスカスは何も学習せずに育て始めてしまったため(育てるというより,水だけやってるだけなんですが)、クリスマスローズは手を出す前に学習しようと思い、NHK趣味の園芸から出ている「クリスマスローズのすべて」と「クリスマスローズ」の2冊を熟読。 1月から12月まで毎月どのように管理をしなくてはいけないか、クリ...