【本】Training Soprano Voices
アメリカにいた頃にレッスンを見てもらっていたリチャード・ミラー先生の本「Training Soprano Voices」を読み直しました。 内容(Oxford University Pressより) A young dramatic soprano should not be forced into a s...
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アメリカにいた頃にレッスンを見てもらっていたリチャード・ミラー先生の本「Training Soprano Voices」を読み直しました。 内容(Oxford University Pressより) A young dramatic soprano should not be forced into a s...
ピアノばかり弾いていた私が声楽を始めるきっかけを作ってくださった設楽礼子先生から宅急便が送られてきました。 私の体格を考えると、小人族と呼ばれる程、背も小さいし、もちろん手も小さいので、ピアニストとして生きて行くのは絶対に無理だったわけで(手は小さいですが、ピアノを弾くためにものすごくストレッチしていたので...
ルイージ・チェラントラ先生と小瀬村幸子先生の共著「伝統のイタリア語発音〜オペラ・歌曲を歌うために〜」を使って、イタリア語の発音を勉強しています。今まで、語学学校に通ったり、スザンナ・リガッチ先生に発音を直してもらったり、「歌うイタリア語ハンドブック」を活用したりしていたのですが、徹底的にやりたいなと思ってい...
今日の日経新聞の夕刊に、「ネトレプコ、公私ともに順風満帆」という記事が出ており、その中に次のようにありました。 グノーの「ロミオとジュリエット」も得意としてきたが「もうジュリエットを歌う年齢ではない」と今回のザルツブルグ音楽祭で歌い納めに。 「もうジュリエットを歌う年齢ではない」というネトレプコは、現在38...
水曜日に公開講座に行ってきたエヴァ・メイさんのコンサートに行ってきました! 公開講座で、どれだけ濃い勉強をしているのか、その知識と経験を惜しげなく披露してくださったメイさんですが、ワンフレーズしか歌っていただけなかったので、このコンサートでベルカントをたっぷり聞けるとわくわくしていました♪ Qui la v...
国際コンクール2本が近づいているのと(国内コンクールはもう数には入れてないのかも?そろそろなんですが、なんとも思ってない自分が怖い)、初ソロコンサートをはじめ、今年後半に出演することになった6本のコンサートの準備に翻弄され、ぴりぴりし始めたからなのかもしれませんが、そして、イタリアから戻ってきたら異常気象な...
エヴァ・メイさんが来日しており、昭和音大で公開レッスンが開催されました。 「仕事は休んでも、天変地異が起ころうとも、絶対行く!!」と、ずいぶん前から休暇を申請しており、この日を楽しみにしておりました。 歌うであろう可能性のある曲の楽譜はすべて持ち込みにする程、気合いを入れて行きました(笑)。 #荷物はとって...
ショパン生誕200年記念の今年は、数々のコンサートでショパンが演奏されていますが、ピアノ曲が中心で、歌曲を作ったことはあまり知られていません。そんなショパンの知られていない一面を書いた「ショパン 知られざる歌曲」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより)数々のピアノ曲をつくり「ピアノの詩人」とよば...
最近、部下が「言霊」という言葉をよく使うので、すっかり、その言葉にはまっています。自分が念じて言っていれば必ずかなうということなのですが、ホントにそうだなぁ~と思います。 4月29日に及川音楽事務所の新人オーディションで特別賞を頂いたことが分かり、そのときに、今年後半はコンサートに出る、ソロコンサートをやる...
10/28(木)18:45〜 「月夜の音楽会」というコンサートに出演するのですが、このコンサートは、重要文化財自由学園明日館というところで行われます。 重要文化財のため、音響はサントリーやオペラシティのようによくないし、控え室の階段も狭いので、ドレスのすそが広いと通れないなど、不便な点があるので、まず、会場...