BLOG

ブログ

音楽

特別賞をいただきました!

先日、及川音楽事務所のオーディションを受けたのですが、特別賞をいただきましたっ! 十八番のバーンスタイン「キャンディード」から「着飾ってきらびやかに」を歌ったのですが、演奏終了後、「音楽の内容に合わせて歌い方を変えていて、表現力が豊か」「英語がすごいうまい(当たり前ですが…)」と言われて、入選できるかな~と...

教養のツボが線でつながるクラシック音楽と西洋美術

面白い著者に出逢うと、ブルドーザー型読書スタイルを発揮するタイプなので、中川右介さんの「教養のツボが線でつながるクラシック音楽と西洋美術」を「世界の10大オーケストラ 」と平行して読みました。こちらの「教養のツボが線でつながるクラシック音楽と西洋美術」は、超入門書とあるように、さーっと読める本のため、混んで...

ピアニストという蛮族がいる

東急ジルベスターコンサートで中村紘子さんが弾いたので、中村紘子さんつながりで「ピアニストという蛮族がいる」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 西欧ピアニズム輸入に苦闘した幸田延と弟子の久野久。師は失意の晩年を送り、弟子は念願の渡欧中に自殺をとげた。先人ふたりの悲劇を描いた6篇と、ホロヴィッ...

奇跡の歌――声を失った天才テノール歌手の復活

「奇跡の歌――声を失った天才テノール歌手の復活 」を読みました。 内容紹介(amazon.co.jpより) 百年に一人の逸材と称されたアジア屈指の韓国人オペラ歌手、べー・チェチョル。甲状腺がんに倒れ突然声を失いながらも、奇跡の復活を遂げた彼の、絶望から再起までを綴った感動の手記。一度失い、再び授けられた「新...

ボクたちクラシックつながり ピアニストが読む音楽マンガ

函館行きの飛行機の中で、笑い転げながら、ピアニストの青柳 いづみこさんの「ボクたちクラシックつながり ピアニストが読む音楽マンガ」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) どうして音楽を聴いただけですぐに弾けるの?オーケストラが鳴る指揮者とは?『のだめカンタービレ』『ピアノの森』『神童』など音楽...

音楽

東京音大夏期声楽特別セミナー

東京音楽大学がはじめて主催する夏期声楽特別セミナーに参加しました。豪華指導者による豪華プログラムの2日間でした。事前準備から始まって、本当にたくさんのことが勉強できた2日間で、このようなプログラムを開催してくださった東京音大に感謝でいっぱいです。来年以降開催できるかどうかは未定だそうですが、是非とも来年も開...