【美術】Sv. Anežka Česká – princezna a řeholnice
どのガイドブックを見ても、☆1つだったり、載っていないものもある程、あまり人気が無いところのようですが、聖アネシュカ修道院は、1230年に立てられたプラハ最古のゴシック様式の建物の1つで、国立美術館の中世絵画をたくさん収蔵していることで有名だからおすすめ!と、英語の旅行サイトで記事を見たので、旧市街からちょ...
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どのガイドブックを見ても、☆1つだったり、載っていないものもある程、あまり人気が無いところのようですが、聖アネシュカ修道院は、1230年に立てられたプラハ最古のゴシック様式の建物の1つで、国立美術館の中世絵画をたくさん収蔵していることで有名だからおすすめ!と、英語の旅行サイトで記事を見たので、旧市街からちょ...
ちょうどプラハ滞在中に、チェコで活動しているマリオネット作家の佐久間奏多さんの作品がGalerii Smečkyで展示されていると伺い、「Česká loutka – tradice a současnost」を観に行きました。 佐久間奏多さんのマリオネットは飯田橋にあるパペットハウスでの展示会で観たことが...
プラハまで来て、スメタナとドヴォジャークをチェックしないわけはありません。 昨年ドヴォジャーク生誕170周年だったので、昨年の8月6日から今年の2月29日まで、チェコ国立音楽博物館(České muzeum hudby)では、ドヴォジャークの特別展をやっています。マルチメディアをうまく使ってドヴォジャークの...
プラハでマリオネットオペラ「ドン・ジョヴァンニ」を観てきました。 マリオネットはチェコの伝統芸術のため、街の至る所で、観光客向けだけでなく、現地の人たちも楽しむマリオネット劇場があります。今回は、国立マリオネット劇場でやっていなかったため(1月、2月はシーズンオフで観光客がほとんどいないから連日はやらないそ...
ウィーン国立歌劇場でヴェルディの「運命の力」を観てきました。相変わらず3€の立ち見席で、ちょっといいところで観ようと思ったので、4時から並び、それからオペラを観たので、かなり疲れました。4時から並んだので、非常にいい場所で観れたのですが、立ち見ってホントに体力がいるなぁ〜...と、つくづく思いました。時間が...
大家さんの友人という方から急遽お声がかかり、1曲だけですが、コンサートで歌わせていただきました。 レッジェーロだと伝えると、こうもりのアデーレのアリア「公爵様、あなたのような方は」を歌って欲しいというリクエスト。 歌いなれている曲のリクエストで良かった〜。ドイツ語の曲は逃げてまわってきたので、持ち歌があまり...
今日は3€の立ち見席で、フィガロの結婚を観てきました。さすがに、病み上がりでフィガロを最後まで観るのが辛くて、インターミッションでリタイア。3€だから、インターミッションで去るのも、それほど辛くないです。ちょっぴりでもモーツァルトの世界に浸ることが出来たので、ハッピー! フィガロと言えば、私の大好きな「劇場...
ウィーンに来たらやはり「こうもり」を観なければ!とがんばってチケット取りました。国立オペラ座の方で上演された「こうもり」を観てきました。 国立オペラ座のチケット争奪戦はかなりのもので、10日まで完売。ダフ屋さんもあまり出ていなくて、80分前から売り出された立ち見券の列もすごかったです。チケットがんばって取っ...
こちらもベルベデーレ(下宮)の特別展として展示されていたCurt Stenvert展。バイオリンを習い始めたけれどもうまくいかず、音楽やバイオリンをモチーフに絵を描き始めたというCurt。映画やオブジェや絵画をたくさん残しています。 広島をテーマにした毒マスクときのこ雲、女性の解放をテーマに、バケツの中に閉...
今年はクリムト生誕150周年の節目の年なので、ウィーンではクリムトの特別展示会がいろいろと計画されているようです。昨年からスタートしたクリムトとホフマンの2人にスポットライトをあてたベルベデーレ(下宮)で行われている展示会に行きました。 クリムトは分離派を立ち上げた1897年に会長に就任し、わずか20年で美...