食堂かたつむり
出張先の電車の中で、小川糸さんの「食堂かたつむり」を読む。 内容紹介(出版社商品紹介より) 衝撃的な失恋とともに声を失った倫子は、ふるさとに戻り、実家の離れで1日に1組だけのお客を招く食堂を始める。 ものすごく売れている本だと、朝日や王様のブランチなどで紹介されていたので、手に取ってみました。 #ミーハー心...
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出張先の電車の中で、小川糸さんの「食堂かたつむり」を読む。 内容紹介(出版社商品紹介より) 衝撃的な失恋とともに声を失った倫子は、ふるさとに戻り、実家の離れで1日に1組だけのお客を招く食堂を始める。 ものすごく売れている本だと、朝日や王様のブランチなどで紹介されていたので、手に取ってみました。 #ミーハー心...
タイトルの通り、不思議の国のアリスでのお料理の作り方の本、「アリスの国の不思議な料理」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) アリスが“不思議の国”で口にする背が伸びたり縮んだりする「二刀流きのこ」、“鏡の国”で出会ったハンプティ・ダンプティの「おしゃれゆで卵」、公爵夫人の「こしょうはもうたく...
以前ご紹介したLVMHグループのヴーヴ・クリコ社社長のミレイユ・ジュリアーノさんの「フランス女性の12か月」よりも前に書かれた「フランス女性は太らない」をやっとゲットしました。 内容紹介 ジュリアーノのこのヘルシーライフ入門書には革命的なことはほとんど書かれていない。先頃、「フランス人のパラドックス」という...
先日、料理関係の本を古本屋さんで購入した際にゲットした「レオナルド・ダ・ヴィンチの空想厨房」を読む。 内容(「BOOK」データベースより) レオナルド・ダ・ヴィンチが料理について記した手稿が発見されたという想定のもとに書かれた本書は、興味深い内容に満ちている。なるほどと感心したり、こんなことはありえないと思...
ランディ・パウシェ&ジェフリー・ザスローの「最後の授業」を読みました。 内容紹介(Amazon.co.jpより) 全米600万人が涙した、ある大学教授の「最後の授業」 今日の次には明日が来て、その先にも新しい日が待っている。そうやって、当たり前のように人生は続いていく。しかし、これから先もずっと続くと思って...
ふらっと入った本屋さんでの出来事。 数冊の本をピックアップし、お会計をしている最中に、ふと、ディスプレイされていたカウンター上の本に目が行く。 背が低いので、上の方にあるものは、よく見えないので、ホントに偶然の出来事。 #態度が大きいせいか、「こんなに小さい人とは思いませんでした!」とよく言われますが、小さ...
朝一の新幹線に乗って出張なので、小説ではなく最近周辺で話題になっている社会学の本を持って行く。橘木 俊詔 さんの「女女格差」。 話題な本だけど、生なましいタイトルやな...と、思いながら、しかし、出張中に読み終えるだけのページ数がある本でないと、数冊抱えて行かなくてはいけなくなるし、新幹線の中でスーツで読ん...
話題映画の原作、梨木 香歩さんの「西の魔女が死んだ」を読みました。 #西の魔女ではなく、「秋山ゆかりが死んだ」になってもおかしくないほどの40度近い高熱に見舞われ、さすがの私も、数日ほど、抜けられない仕事は這いずるようにして出かけ、それ以外はベッドから出ず。生き返ったので、やっぱり魔女だったのかと納得される...
知人Kさんから「ゆかりちゃん、そんなこと言わないで続き読んでみて」と送られてきた「レット・バトラー(3巻&4巻)」を読む。 先日、こき下ろした(そこまでひどくは書いてないつもりなんだけどなー。一応、気にして柔らかく書いたんだけど)から、それを払拭しようとKさんが送ってきました。書いてみるもんだ(笑)。 さて...
友人Yより「ねーねー、いつ書いてくれるの?」とプレッシャーを受ける生活が続いているので、そして、そろそろ書いてもご迷惑にならないと思うので、書きます〜〜 以前、ここで書いたセシリア・アハーンの「P.S.アイラブユー」。(公式サイトはこちらです) いよいよ映画が日本公開(今年10月)です。 先日、プロモーショ...