
Future for Children キャンペーン
クラランスの今西さんから、Future for Childrenというキャンペーンをするというメールを頂き、さっそく、クラランスのカウンターへ行って見ました! 4月1日~5月31日の間行われているキャンペーンで、期間中の売上げの一部をRoom to Readに寄付して、ラオスに学校を建設する、という企画です...
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クラランスの今西さんから、Future for Childrenというキャンペーンをするというメールを頂き、さっそく、クラランスのカウンターへ行って見ました! 4月1日~5月31日の間行われているキャンペーンで、期間中の売上げの一部をRoom to Readに寄付して、ラオスに学校を建設する、という企画です...
これが本当のファイナルブレイク。衝撃的なラストだったのですが、実はもうひとつのラストがあるという触れ込みで、出た作品。 個人的には、こちらよりも、ドラマの最後のラストのほうがすきでした。 あえて、最後の最後を作らなくてもよかったのではないでしょうか?これは、もしやマーケティング戦略に踊らされたか、それとも、...
3月25日付けの朝日新聞朝刊一面に、2004年度に法人化された国立大学を評価されました。「運営費交付金の評価反映分」の内訳が公表され、母校がトップに! 奈良先端科学技術大学院大学の2期生とほぼ同時期に卒業したので、世の中にはま~ったく学校名が知られていない世代ですが、こうして、母校が有名になるのは、とても嬉...
「わたしの中のあなた」の著者、ジョディ・ピコーの「すべては遠い幻」を読みました。 あらすじ(Bookデータベースより)ディーリア・ホプキンズ、32歳。幼いときに母親を亡くし、以来父親の手ひとつで育てられた。父の深い愛情に包まれ、何不自由ない少女時代ではあったが、やはり母のいない寂しさは埋めようがなかった。母...
堺屋太一氏の「歴史の使い方」を読みました。 <内容(Amazon.co.jpより) 「本能寺の変――明智光秀と豊臣秀吉の勝負は総論(ビジョン)の違いで決まった」「明治維新――社会を変える要因は、人々の美意識と倫理観」――どうすれば歴史を楽しく知ることができるのか。過去を知り、未来を読み解...
札幌出張になったときに、本棚に駆け寄って探してしまった氷室冴子さんの「クララ白書」「クララ白書パートII」と「アグネス白書」「アグネス白書パートII」。ひさしぶりに読み直す本には、想像以上にいろいろと思いがめぐりました。 あらすじ(wikipediaより)札幌のカトリック系女子校、徳心学園中等科3年生の桂木...
久しぶりの映画館へ。 「シャーロック・ホームズ」を観に行きました。 あらすじ(シネマトゥデイより)新たな難事件に挑むことになった名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)。相棒のワトソン博士(ジュード・ロウ)とともに宿敵ブラックウッド(マーク・ストロング)に立ち向かう。そんな中、国の崩壊をもく...
鳥取に出張へ行ったので、鳥取砂丘にちなんだ作品、阿刀田高氏の「壜詰(びんづめ)の恋」を読みました。 内容(講談社より)砂丘でめぐり会い、めくるめく一夜をともにした気高い美女は、翌朝姿を消してしまった。そして枕元には香水のびんが……。それ以来、わが部屋にこの香水の匂いをまきちらすとき、かならずあの美女がそっと...
短期間で、日本全国各地を回れそうなほど、出張をする毎日のため、今年は、出張先をテーマにした作品を読むことをテーマにしています。 島根へ出張に行ったので、杉本苑子氏の「終焉」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 能の大成者世阿弥の苦悩と感動に満ちた劇的生涯「華の碑文」。治政と法の狭間で呻吟する...
岡山出張だったので、岡山が舞台の小説は何か?と考えたときに、ぱっと思いついたのが、あさのあつこ氏の「バッテリー」。映画は観ましたが、原作は読んでなかったので、これを機会に一気読み。意外と読み応えがありました。 あらすじ(Web Kadokawaより)中学入学を目前に控えた春休み、父の転勤で岡山の県境の街に引...