シャーロック・ホームズ
久しぶりの映画館へ。 「シャーロック・ホームズ」を観に行きました。 あらすじ(シネマトゥデイより)新たな難事件に挑むことになった名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)。相棒のワトソン博士(ジュード・ロウ)とともに宿敵ブラックウッド(マーク・ストロング)に立ち向かう。そんな中、国の崩壊をもく...
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久しぶりの映画館へ。 「シャーロック・ホームズ」を観に行きました。 あらすじ(シネマトゥデイより)新たな難事件に挑むことになった名探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)。相棒のワトソン博士(ジュード・ロウ)とともに宿敵ブラックウッド(マーク・ストロング)に立ち向かう。そんな中、国の崩壊をもく...
鳥取に出張へ行ったので、鳥取砂丘にちなんだ作品、阿刀田高氏の「壜詰(びんづめ)の恋」を読みました。 内容(講談社より)砂丘でめぐり会い、めくるめく一夜をともにした気高い美女は、翌朝姿を消してしまった。そして枕元には香水のびんが……。それ以来、わが部屋にこの香水の匂いをまきちらすとき、かならずあの美女がそっと...
短期間で、日本全国各地を回れそうなほど、出張をする毎日のため、今年は、出張先をテーマにした作品を読むことをテーマにしています。 島根へ出張に行ったので、杉本苑子氏の「終焉」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 能の大成者世阿弥の苦悩と感動に満ちた劇的生涯「華の碑文」。治政と法の狭間で呻吟する...
岡山出張だったので、岡山が舞台の小説は何か?と考えたときに、ぱっと思いついたのが、あさのあつこ氏の「バッテリー」。映画は観ましたが、原作は読んでなかったので、これを機会に一気読み。意外と読み応えがありました。 あらすじ(Web Kadokawaより)中学入学を目前に控えた春休み、父の転勤で岡山の県境の街に引...
記事のアップがずいぶんと遅れてしまいました。 話題の本、夏川草介氏の「神様のカルテ」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより)神の手を持つ医者はいなくても、この病院では奇蹟が起きる。夏目漱石を敬愛し、ハルさんを愛する青年は、信州にある「24時間、365日対応」の病院で、今日も勤務中。読んだ人すべて...
小説すばる新人賞&泉鏡花文学賞ダブル受賞の話題作、千早茜さんの「魚神(いおがみ)」を読みました。#流行ものは何でも手を出す悪い癖です… 内容(Amazon.co.jpより) かつて一大遊郭が栄えた、閉ざされた島。夢喰いの獏、雷魚などの伝説が残る島で、本土を追われた人々は自治組織を作り、独自の文化を営んでいる...
昨年末に「巨匠(マエストロ)たちのラストコンサート」のレビューを書き、そこに著者ご自身が書き込みをしてくださったことから始まったクラシックジャーナル編集長の中川右介さんとのデジタルなお付き合い。 お食事会を企画するも、中川さんがお食事会当日に新型インフルでダウン。その後は私とのスケジュール調整がつかず、なか...
オリンピック開催時期にぶつけてリリースしてきた東野圭吾さんの「カッコウの卵は誰のもの」を読みました。もうしばらく東野圭吾さんは読まないって決めていたのですが、ついつい手が伸びてしまって… 内容(Amazon.co.jpより)スキーの元日本代表・緋田には、同じくスキーヤーの娘・風美がいる。母親の智代は、風美が...
数年前に、仲良しの新聞記者の友人から紹介され読んだ「クライマーズ・ハイ」。以前読んでいたのですが、群馬出張ということで、群馬が舞台の小説って何だ!?と、なかなか思い出せず、タイムリミットで、「クライマーズ・ハイ」を鞄に突っ込み出張へ。新幹線の中で読み直しました。 出版社/著者からの内容紹介(amazon.c...
出張続きと睡眠不足で肌がボロボロ。もう若くないので、あまりに調子を崩す前に、対処しないと、ヤバい!という状態。 いつもは、基礎化粧品を愛用しているアルビオンの小出さんや、クラランスの今西さんに相談するのですが、あまりにドタバタしていて相談し忘れ(&相談できず)、近くの百貨店に駆け込む。基礎化粧品は浮気しない...