プリンセス・スータナ
先日貰った本「プリンセス・スータナ〜ロイヤル・ファミリーの隠された真実 」を読みました。 内容 3大陸に4つの邸宅があり、往来は専用の自家用機。もちろん、宝石やオートクチュールはうなるほど持っている―スータナは信じられないほど、富裕な王家に生まれた、サウジアラビアの王女です。しかし実際には、スータナは黄金の...
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先日貰った本「プリンセス・スータナ〜ロイヤル・ファミリーの隠された真実 」を読みました。 内容 3大陸に4つの邸宅があり、往来は専用の自家用機。もちろん、宝石やオートクチュールはうなるほど持っている―スータナは信じられないほど、富裕な王家に生まれた、サウジアラビアの王女です。しかし実際には、スータナは黄金の...
今更ではありますが、ケータイ小説「恋空」をケータイで読みました。 ケータイで小説を読む習慣が無いのですが、流行っているモノには手を出してみる(時期がすごく遅いのは認めますが)職業病が出ました。 読み終わった一言目。 「疲れた...」 明るくないところで読んだというのも原因の1つかもしれませんが(電車とかで読...
振られ男を演じさせるとこの人の右に出る人はいないんではないか!?と思うほど哀愁漂う振られ男を演じているスティーブ・カレル主演の「Dan in Real Life 」を見ました。 ストーリー: 妻に先立たれ、3人の娘を男手1つで育てるシングルファーザーのダン・バーンズ(新聞のコラムニスト)。 ある日、彼は家族...
「最高の人生の見つけ方(The Bucket List)」を見ました。 内容自動車整備工のカーターと実業家で大金持ちのエドワードが入院先の病院で相部屋となる。方や見舞いに訪れる家族に囲まれ、方ややって来るのは秘書だけという2人には何の共通点もなかった。ところが、共に余命半年の末期ガンであることが判明し、カー...
とても先進的なセンスを持った友人が先週他界しました。あまりに早すぎるその死をなかなか消化できず、彼女がとても好きだった作家、ジョルジュ・サンドを読み返したり、映画を見たりしています。ここ数年、自分と同年代の近しい友人たちが次々と他界する中、自分らしい生き方は何かを問わずにはいられません。そして、皆、同様に、...
大学院の宣伝をしているわけではないのですが、ICSの大園先生、清水先生、竹内先生が書かれた「Extreme Toyota (トヨタの知識創造経営)」を読みました。 #確かに竹内先生は猛烈にこの本のPRをしておりますが、一読者として純粋にレビューを書くだけです。(私は単位は必要ないし、お三方は担当教官では無い...
大学院の特別セミナーでリーダーシップ論の大御所(Action learningの開発者としても著名です)Noel M. Tichy先生が講演されるということで、海外出張から帰国する日だったにも関わらず、スケジュールをなんとか調整して参加しました。 一番前の列に陣取り、会えたら絶対聞こうと思っていた質問を激し...
ドイツを代表するProgressive Metalバンド、Vanden Plasのロック・オペラ「Christ 0(ゼロ)」を Staatstheater am Gärtnerplatzで観て来ました。 この「Christ 0」は、アレクサンドル・デュマ作「モンテ・クリスト伯」をベースに作られたアルバムで、...
市川 團十郎(十二代目)氏の「團十郎の歌舞伎案内」を読みました。#はじめにの中で、團十郎が正しい表記で、団ではないと書かれていたので、あえて当用漢字ではない團をここでも使います。 内容歌舞伎の真髄とは何か? 役者はどのような思いで演じているのか? 理論派で知られる歌舞伎界の名優が、みずから語る日本文化の美意...
バイエルン州立歌劇場で「バヤデルカ」を観ました。 舞台美術は最近とても気になるものの1つ。スクリーンから小物の使い方まで、チェックしてしまいました(笑)。 バイエルン州立歌劇バレエ団の舞台美術はミニマリズム。布を非常にうまく使っていて、数年前にメットでオペラ・サロメを観たときにも感激したのですが、それよりも...