
P.S.アイラヴユー&セシリア・アハーン
友人Yより「ねーねー、いつ書いてくれるの?」とプレッシャーを受ける生活が続いているので、そして、そろそろ書いてもご迷惑にならないと思うので、書きます〜〜 以前、ここで書いたセシリア・アハーンの「P.S.アイラブユー」。(公式サイトはこちらです) いよいよ映画が日本公開(今年10月)です。 先日、プロモーショ...
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友人Yより「ねーねー、いつ書いてくれるの?」とプレッシャーを受ける生活が続いているので、そして、そろそろ書いてもご迷惑にならないと思うので、書きます〜〜 以前、ここで書いたセシリア・アハーンの「P.S.アイラブユー」。(公式サイトはこちらです) いよいよ映画が日本公開(今年10月)です。 先日、プロモーショ...
最近はまっているフレンチ・コロラトゥーラソプラノのパトリシア・プティボン。 以前、ヨーロッパで仕事をしているときに、彼女の舞台を偶然見たことがあるのですが、そのときは、あまり記憶に残っていないのです。基本的に、自分と同じコロかレッジェーロ・ソプラノで、この人いいなって思った人は、ものすごくチェックを入れるの...
「新編・風と共に去りぬレット・バトラー(原題:Rhett Butler’s People)」(1、2巻)を読みました。 説明(ゴマブックスより) 「風と共に去りぬ」21世紀の新作! 波瀾に満ちた少年時代、南北戦争、そしてスカーレットとの出会い……香り高き歴史大河ロマン! チャールストンの大農場主...
久しぶりにパール・バックの「大地」を無性に読みたくなり、図書館へ走る。「大地」「息子たち」「分裂せる家」を借りてしまう。 ピューリッツァー賞とノーベル文学賞を受賞した彼女。重度の知的障害を持つ娘が一生お金に困らないようにベストセラーを出すと決意してこれを書き上げたと、高校の授業で習った記憶がよみがえってきま...
ロイヤルの「シルヴィア」を見ました。3月のイギリス出張の際、コベントガーデンで見損なったもの。来日公演してくれて嬉しいです。 フレデリック・アシュトンの演出と振付で、美術はクリストファー・アイアンサイドの原典版。ギリシャ神話の世界をエレガントにロマンティックに描いている大人な舞台でした。「眠り...」のとき...
先日他界された氷室冴子さんと同時期に活躍していた作家、新井素子さんの「グリーン・レクイエム/緑幻想」を読む。 氷室冴子さんの本を読み返していて、新井素子さんを思い出して、この本を探しました。 学生の頃、何度もグリーン・レクイエムを読み返したことを思い出しながら、そして、なぜかその頃よくこの本を読んでいたYさ...
「Definitely, Maybe」を見ました。 内容 Three relationships. Three disasters. One last chance. For Will Hayes, a second look at the past will give him a second chanc...
先日貰った本「プリンセス・スータナ〜ロイヤル・ファミリーの隠された真実 」を読みました。 内容 3大陸に4つの邸宅があり、往来は専用の自家用機。もちろん、宝石やオートクチュールはうなるほど持っている―スータナは信じられないほど、富裕な王家に生まれた、サウジアラビアの王女です。しかし実際には、スータナは黄金の...
今更ではありますが、ケータイ小説「恋空」をケータイで読みました。 ケータイで小説を読む習慣が無いのですが、流行っているモノには手を出してみる(時期がすごく遅いのは認めますが)職業病が出ました。 読み終わった一言目。 「疲れた...」 明るくないところで読んだというのも原因の1つかもしれませんが(電車とかで読...
振られ男を演じさせるとこの人の右に出る人はいないんではないか!?と思うほど哀愁漂う振られ男を演じているスティーブ・カレル主演の「Dan in Real Life 」を見ました。 ストーリー: 妻に先立たれ、3人の娘を男手1つで育てるシングルファーザーのダン・バーンズ(新聞のコラムニスト)。 ある日、彼は家族...