
フランス女性の12か月
LVMHグループのヴーヴ・クリコ社社長である著者ミレイユ・ジュリアーノがフランス人女性の生活を語った「フランス女性の12ヶ月」を母から貰う。 前作の「フランス女性は太らない」は、姉が絶賛していた本。確か、New York Timesか何かにも非常に良い本だとレビューが書かれていたように記憶しています。 こち...
ブログ
LVMHグループのヴーヴ・クリコ社社長である著者ミレイユ・ジュリアーノがフランス人女性の生活を語った「フランス女性の12ヶ月」を母から貰う。 前作の「フランス女性は太らない」は、姉が絶賛していた本。確か、New York Timesか何かにも非常に良い本だとレビューが書かれていたように記憶しています。 こち...
エイラシリーズに続いて、私がはまっている「クロニクル千古の闇」シリーズの第四弾、「追放されしもの」が4月に出たので、なかなか読めなかったのですが、この週末に読みました。 トラクもレンも思春期に入って来た感じが非常によく描写されていて、この後どうなるのか、非常に楽しみです。魂食らいにされてしまって以来、非常に...
先日お食事をした際に、鉄鋼ビルディングの増岡総一郎氏が絶賛していた本、「音楽と社会」が送られてきたので、週末のんびりとした気分の中で読む。 内容(「MARC」データベースより)世界的なピアニスト・指揮者のバレンボイム(イスラエル国籍)と、パレスチナについて真摯に語り続けるサイードとが出会う。パレスチナとイス...
私の大好きな作家の1人、氷室冴子さんが肺がんのため死去したというニュースを聞いて、彼女の作品を読み返しています。 彼女のジュニア青春小説新人賞佳作で入選し、デビュー作となった「さよならアルルカン」は、大人になった今でもものすごく好きな作品の1つ。10代の頃、なんど読み返したことでしょう。 「なんて素敵にジャ...
本年度アカデミー賞主題歌賞ノミネートの「奇跡のシンフォニー」を見てきました。#公開は、6月21日からです。 内容(cinema cafeより)11年と16日間、施設で育った11歳のエヴァン(フレディ・ハイモア)。彼は、両親の顔も名前も知らないが、心に聞こえてくる音を通じてつながっていると信じていた。そして、...
私の本に何度も登場するBCGの素敵な先輩Kさんから、久しぶりに連絡がありました。いつも沈んでいる時に、疾風のように現れて(疾風のようには去って行きません)、元気だせ〜って、ひまわりのような笑顔で応援してくれる先輩。 その先輩から、新しい一歩を踏み出すのだとご連絡を頂き、すごく嬉しいニュースでした。 私が新し...
友人の心理学者の方が、宇宙飛行士を選ぶプロセスに参加することになり、ディナーの席で、その話題で盛り上がりました。 そして、面白いクイズを出してきました。 「浦島太郎と桃太郎、あなたはどちらのお話が好きですか?」 私は、両方とものお話があやふやだったので、お話を簡単に説明してもらいました。(案の定、桃太郎とサ...
ちょっと前から高野さんのところのパーソナルスタイリストサービスにかえたのですが、高野さんがNYでのお仕事をメインに最近されていたので、なかなかお会いできずにおりました。帰国中という連絡があり、やっとお食事をすることができました!! 着ていらっしゃったお洋服がとても素敵で、思わず、「それ、どこのですか!?」と...
ここしばらく読み込んでいる本「マリア・カラス オペラの歌い方」。 内容(「BOOK」データベースより) 不世出のプリマドンナの語るオペラ歌唱の真髄。これは第一人者マリア・カラスにして初めて語ることのできる〈伝統〉―すなわち、楽譜や書物からはうかがい知ることのできない、オペラの歌い方に関する慣習についての本で...
忙しい時ほど、仕事が入る。と、よく言われますが、本当だなぁ...と、しみじみ思う今日このごろ。 6月、7月と、コンサートのオファーがあったのですが、あいにくその時は海外出張のため、コンサートに出演できず。(涙) しかし、秋のコンサートには出る予定で、それに向け、また準備を始めました。 #あまり時間の余裕は無...