 
								氷室冴子さんを偲ぶ
私の大好きな作家の1人、氷室冴子さんが肺がんのため死去したというニュースを聞いて、彼女の作品を読み返しています。 彼女のジュニア青春小説新人賞佳作で入選し、デビュー作となった「さよならアルルカン」は、大人になった今でもものすごく好きな作品の1つ。10代の頃、なんど読み返したことでしょう。 「なんて素敵にジャ...
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								私の大好きな作家の1人、氷室冴子さんが肺がんのため死去したというニュースを聞いて、彼女の作品を読み返しています。 彼女のジュニア青春小説新人賞佳作で入選し、デビュー作となった「さよならアルルカン」は、大人になった今でもものすごく好きな作品の1つ。10代の頃、なんど読み返したことでしょう。 「なんて素敵にジャ...
 
								本年度アカデミー賞主題歌賞ノミネートの「奇跡のシンフォニー」を見てきました。#公開は、6月21日からです。 内容(cinema cafeより)11年と16日間、施設で育った11歳のエヴァン(フレディ・ハイモア)。彼は、両親の顔も名前も知らないが、心に聞こえてくる音を通じてつながっていると信じていた。そして、...
 
								私の本に何度も登場するBCGの素敵な先輩Kさんから、久しぶりに連絡がありました。いつも沈んでいる時に、疾風のように現れて(疾風のようには去って行きません)、元気だせ〜って、ひまわりのような笑顔で応援してくれる先輩。 その先輩から、新しい一歩を踏み出すのだとご連絡を頂き、すごく嬉しいニュースでした。 私が新し...
 
								友人の心理学者の方が、宇宙飛行士を選ぶプロセスに参加することになり、ディナーの席で、その話題で盛り上がりました。 そして、面白いクイズを出してきました。 「浦島太郎と桃太郎、あなたはどちらのお話が好きですか?」 私は、両方とものお話があやふやだったので、お話を簡単に説明してもらいました。(案の定、桃太郎とサ...
 
								ちょっと前から高野さんのところのパーソナルスタイリストサービスにかえたのですが、高野さんがNYでのお仕事をメインに最近されていたので、なかなかお会いできずにおりました。帰国中という連絡があり、やっとお食事をすることができました!! 着ていらっしゃったお洋服がとても素敵で、思わず、「それ、どこのですか!?」と...
 
								ここしばらく読み込んでいる本「マリア・カラス オペラの歌い方」。 内容(「BOOK」データベースより) 不世出のプリマドンナの語るオペラ歌唱の真髄。これは第一人者マリア・カラスにして初めて語ることのできる〈伝統〉―すなわち、楽譜や書物からはうかがい知ることのできない、オペラの歌い方に関する慣習についての本で...
 
								忙しい時ほど、仕事が入る。と、よく言われますが、本当だなぁ...と、しみじみ思う今日このごろ。 6月、7月と、コンサートのオファーがあったのですが、あいにくその時は海外出張のため、コンサートに出演できず。(涙) しかし、秋のコンサートには出る予定で、それに向け、また準備を始めました。 #あまり時間の余裕は無...
 
								「レイン・フォール/雨の牙」が、都内でクランク・イン。それに合わせて原作者のバリー・アイスラー氏が来日。そして、お会いできる機会がありました。 めちゃくちゃ東京贔屓の彼のお話は、彼の人生がフィクションではないかと思うくらい、スリルと話題に溢れていて、溢れ出すものを伝えようと、ものすごく早口でお話するのが特徴...
 
								友人の宗村蔵人さんが主演、友人のまこやまさんとスチール哲平さんが出演中の劇団漂流船の舞台「スターになった男」を観てきました。 昨年秋に旗あげをした新しい劇団の2回目公演ということで、ちょっぴり期待。宗村さんは、今回、脚本を書くのもお手伝いしたとかで、しっかりお名前が載っておりました。また、脳しんとうを起こさ...
 
								飛行機の中で「幸せになるための27のドレス」を見ました。 内容(cinema cafeより) 他人の結婚式を成功させることに生きがいを感じている、独身ニューヨーカー・ジェーン(キャサリン・ハイグル)。いつか自分が主役になることを夢見る彼女のクローゼットの中には、花嫁付添い人として着た27着のドレスがぎっしり...