セ・シ・ボン
先日、友人の勝間和代さんが王様のブランチに特集されたときに、ランキングに入っていて初めて知った平 安寿子さんの「セ・シ・ボン(C’est si bon)」 が届き、早速読みました。 生き迷っていた若いタイコが、留学先のパリで出会った、風変わりな人物、おかしな出来事。笑って、あきれて、やがてしみじ...
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先日、友人の勝間和代さんが王様のブランチに特集されたときに、ランキングに入っていて初めて知った平 安寿子さんの「セ・シ・ボン(C’est si bon)」 が届き、早速読みました。 生き迷っていた若いタイコが、留学先のパリで出会った、風変わりな人物、おかしな出来事。笑って、あきれて、やがてしみじ...
著書の「稼ぐ力の育て方」に、不安を成長の原動力としている話を書いたのですが、その後、いろいろな人から、「ポジティブ心理学において、不安よりも、自信を持つことの方が成功につながると言われているので、秋山さんの考え方はおかしい」、とか、「秋山さんはいつも自信が無いといいながら、自信が無いのになんでそれだけの成果...
友人の和代さんのブログには、小説を読む人はどんどん減っているとあるけれど、年々小説や文芸書を読む量が増加している私。 小説は確かに、楽しむために読みます。 和代さんはこう書いているけれど、私はどちらかというと勉強のために、小説を読んでいることの方が多いなぁ〜、と思いました。ビジネス書では学べないことが、小説...
2007年カンヌ映画祭監督賞受賞作品の映画の原作 、ジャン=ドミニック・ボービー氏の「潜水服は蝶の夢を見る」。99年頃に、入院先の病院のベッドの上で読んだ記憶があるのですが、内容を鮮明に覚えていなかったため、そして、本は自宅の書庫から見つからなかったので、再度購入し、読み直しました。 内容紹介 難病ロックト...
テレビで放送していたので、思わず見入ってしまった「クイール」。 あらすじ(goo映画より) 子犬の生ませの親、水戸レンのもとで生まれた、お腹にブチのあるラブラドール・レトリバー。盲導犬訓練士の多和田に引き取られ、育ての親、仁井夫妻の家で暮らすことになった子犬は、クイールと名付けられる。愛を受けて元気に育った...
なぜか土曜日なのに朝の4時に目がさめてしまったので、長谷川泰子さんの「中原中也との愛―ゆきてかへらぬ」を読む。 #それは、めちゃくちゃ早く寝たから...という声が聞こえてきそうではありますが(笑) 内容 “運命の女”長谷川泰子が語る、中原中也と小林秀雄との壮絶な出逢いと別れ 女優志望...