
和代さんと千賀さん@お寿司やさん
渡辺千賀さんが帰国中なので、勝間和代さんと3人で、千賀さんの「美味しいお寿司が食べたい!」とのリクエストから、お寿司屋さんに行きました。 ここで問題が1つ。私はお寿司は大好きですが、食べられない寿司ねたがたくさんあるので、普通のお寿司やさんに行くと「なにしにきたんや!」(もちろん東京弁で)と言われてしまいま...
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渡辺千賀さんが帰国中なので、勝間和代さんと3人で、千賀さんの「美味しいお寿司が食べたい!」とのリクエストから、お寿司屋さんに行きました。 ここで問題が1つ。私はお寿司は大好きですが、食べられない寿司ねたがたくさんあるので、普通のお寿司やさんに行くと「なにしにきたんや!」(もちろん東京弁で)と言われてしまいま...
山岸涼子さんの「牧神の午後」が発売になったので、早速ゲット。バレエマンガはとても好きなので、出るのを首をながーくして待っておりました。 ニジンスキーの悲劇「牧神の午後」、バランシンの妻マリアの「ブラックスワン」、「瀕死の発表会」、「Ballet Studio拝見」が入っています。 私はリアルタイムでニジンス...
カラマーゾフの兄弟を完読してから、ドストエフスキーにはまっております。新しい仕事に就いたばかりで、毎日ホントに仕事でいっぱいいっぱいで、しかも21日にはコンサートがあるので、読書がなかなか進まないのですが、毎日ちょっぴりでも、亀のようでもいいやと思いながら読んでいます。今日読み終えたのは「未成年」 (岩波よ...
公開したばかりの「ランジェ公爵夫人」を観てきました。 内容(cinema cafeより)19世紀パリ。ナポレオン軍の英雄・モンリヴォー将軍(ギョーム・ドパルデュー)は、パリの社交界の花、ランジェ公爵夫人(ジャンヌ・バリバール)への激しい恋の衝動に駆られる。公爵夫人はそんな彼に対し、思わせぶりにふるまい、彼の...
転職したばかりに加え21日のコンサートの準備の追い込みで、あまり気持ちに余裕が無い今日このごろなのですが、リハーサルや練習の合間を縫って、モディリアーニ展を観に、国立新美術館に行ってきました。 150点に及ぶ展示はたぶん国内のモディリアーニ展の最大級のものだと思います。 プリミティヴィスム(原始主義)に影響...
幼い頃にピアノに没頭していた時期によく弾いたラフマニノフ。大人になった今は、ラフマニノフの曲を歌うようになり、その旋律に酔いしれています。そのラフマニノフを描いた作品「ラフマニノフ 愛の調べ」。 映画好き、音楽好きということで、ご招待いただきました。 内容(goo映画より) 1920年代、NY カーネギーホ...
3月30日(日)のクラランスのイベントの参加者の方々のブログのご紹介の続きです。アップが遅くなってしまって本当にごめんなさい。順不同でのご紹介です。 1. sweet peaの「春。肌も、生まれたて。CLARINS 「Class de Beauté」」 2.秘書OLの「キレイのヒ・ミ・ツ」「春。肌も、生まれ...
ロバート・レッドフォード、トム・クルーズ、メリル・ストリープ主演の「大いなる陰謀」を見ました。 ストーリー: 対テロ戦争をプロパガンダにし、大統領選へと野望を抱く上院議員 (トム・クルーズ)。その裏に巨大な陰謀を感じとった TV番組のジャーナリスト(メリル・ストリープ)は、上院議員との会話の中から真実を暴こ...
国立西洋美術館で開催中の「ウルビーノのヴィーナス」の展示会に行ってきました。 古代、ルネサンス、そしてバロック初めに至るまでの、ヴィーナスを主題とする諸作品を展示します。ヴィーナスの神話が、いかに古代の芸術家の霊感を刺激したのか、そして古代文化が再生したルネサンスにおいて、どのようにヴィーナスの図像が復活、...
「完璧な赤」を読みました。 内容(早川書房より) 16世紀のヨーロッパを狂瀾に陥れた魅惑の真紅とは? 時代を翻弄した唯一の染料をめぐる壮大な歴史ロマン・ノンフィクション 1519年、新大陸の地に降り立ったスペインの征服者たちは、市場を埋め尽くす鮮やかな赤に目を奪われた。光り輝く色彩はまさに生命の炎であり、魂...