カッコウの卵は誰のもの
オリンピック開催時期にぶつけてリリースしてきた東野圭吾さんの「カッコウの卵は誰のもの」を読みました。もうしばらく東野圭吾さんは読まないって決めていたのですが、ついつい手が伸びてしまって… 内容(Amazon.co.jpより)スキーの元日本代表・緋田には、同じくスキーヤーの娘・風美がいる。母親の智代は、風美が...
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オリンピック開催時期にぶつけてリリースしてきた東野圭吾さんの「カッコウの卵は誰のもの」を読みました。もうしばらく東野圭吾さんは読まないって決めていたのですが、ついつい手が伸びてしまって… 内容(Amazon.co.jpより)スキーの元日本代表・緋田には、同じくスキーヤーの娘・風美がいる。母親の智代は、風美が...
数年前に、仲良しの新聞記者の友人から紹介され読んだ「クライマーズ・ハイ」。以前読んでいたのですが、群馬出張ということで、群馬が舞台の小説って何だ!?と、なかなか思い出せず、タイムリミットで、「クライマーズ・ハイ」を鞄に突っ込み出張へ。新幹線の中で読み直しました。 出版社/著者からの内容紹介(amazon.c...
出張続きと睡眠不足で肌がボロボロ。もう若くないので、あまりに調子を崩す前に、対処しないと、ヤバい!という状態。 いつもは、基礎化粧品を愛用しているアルビオンの小出さんや、クラランスの今西さんに相談するのですが、あまりにドタバタしていて相談し忘れ(&相談できず)、近くの百貨店に駆け込む。基礎化粧品は浮気しない...
仙台に出張のため、井上ひさしの「青葉繁れる」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 「あげな女子と話ができたらなんぼええべねす」…東北一の名門校の落ちこぼれである稔、ユッヘ、デコ、ジャナリの四人組と、東京からの転校生、俊介がまき起こす珍事件の数々。戦後まもない頃、恋に悩み、権力に抗い、伸びやか...
駒井ゆり子先生が出演されているので、文化庁芸術家在外研修(新進芸術家海外研修制度)の成果「明日を担う音楽家による特別演奏会」を観に行ってきました。事業仕分けで思いっきりカットされたものの1つと聞いているので、来年度以降はどうなるのかしら...と、音楽をやっている人の間では結構話題な事業です。 やはりいろいろ...
ジェニファー・アニストン主演の「迷い婚ーすべての迷える女性たちへー」を見ました。個人的には、原題「Rumor has it…」の方がタイトルとしては好きです。 あらすじ(Yahoo!映画より) ジャーナリストのサラ(ジェニファー・アニストン)は恋人のジェフ(マーク・ラファロ)との結婚を決めるが、...
今年は国内出張が多いので、出張先に関連する本を読もうと手にしたのが、なかにし礼さんの「長崎ぶらぶら節 」。 内容(「BOOK」データベースより) 長崎の丸山遊里に愛八という名の芸者がいた。彼女が初めて本当の恋をしたのが、長崎学の研究者・古賀十二郎。「な、おいと一緒に、長崎の古か歌ば探して歩かんね」―忘れられ...
金曜日に中川右介さんとお食事をすることになったので、なんとしてもそれまでに読みきらねばならぬ「世界の10大オーケストラ」。 先日ブログにも書きましたが、この本、新書にはありえない分厚さで、読むのを躊躇してしまう長さ。 出張が続いていたので、移動の飛行機や新幹線の中で読めばいいやとタカをくくっていたのですが、...
「2030年メディアのかたち」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) デジタルメディアの草創期から20年以上にわたって、その興亡を取材してきた「第一人者」が、満を持してお届けする一冊。新聞・テレビが沈没するという「常識」の一歩先、20年後の新世界を生き生きと描く。マスメディア大変革のメカニズム...
BCG時代のメンターだった内田和成さんから、11月に送られてきた「異業種競争戦略」を読みました。今頃読み終わるとは、不義理ですね... 途中まで読んでいたのですが、読んでいる最中に、仕事で悩むことがあり、メンターだった頃の和成さんに言われたことをメモしたノートを読み直し始めてしまいました。そして、なかなか、...