イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ
時事通信社のジュネーブ特派員だった加藤雅之氏の本、「イタリアはすばらしい、ただし仕事さえしなければ」を読みました。 《目次》 はじめに スイスから見た異次元世界 序 アルプスを越えれば 第1話 教皇死去と新教皇——そのときイタリア人は 第2話 オリンピックはイタリア流運営で 第3話 なぜベルルスコーニなんて...
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時事通信社のジュネーブ特派員だった加藤雅之氏の本、「イタリアはすばらしい、ただし仕事さえしなければ」を読みました。 《目次》 はじめに スイスから見た異次元世界 序 アルプスを越えれば 第1話 教皇死去と新教皇——そのときイタリア人は 第2話 オリンピックはイタリア流運営で 第3話 なぜベルルスコーニなんて...
2度のオリンピック金メダリストのペアスケーター、エカテリーナ・ゴルデーワと彼女のパートナーセルゲイ・グリンコフ。94年のリルハンメルの1年後に、セルゲイが28歳の若さで氷上で亡くなり、セルゲイを偲んで書いた「My Sergei」。映画化もされています。 #ビデオと本の両方とも大事に保存してあります 土曜日の...
16日、直木賞と芥川賞が決定。 桜庭一樹さんの「私の男」が直木賞受賞。 #芥川賞は川上未映子さんの「乳と卵」 内容紹介 お父さんからは夜の匂いがした。 狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。暗い北の海から逃げてきた父と娘の過去を、美しく力強い筆致で抉りだす著者の真骨頂『私の男』。 最近の直木賞も芥川賞も...
数年前、私はボロボロで、ひとりになることをあえて選択していた時期があります。それからだいぶ立ち直ったかなぁと思っていたのですが、ここ最近、ひとりで何かをすることが多い。意識的にしてるわけではないけれど、ひとりでお寿司やさんに行ったり、みんなでスキーに行くはずだったのを一抜けしたり、週末の予定をすべてキャンセ...
数年前、体調を崩していた私に家族がプレゼントしてくれた本、「ハプスブルク家の食卓」を読み直しました。 プレゼントされたときに、「体力が資本。マリア・テレジアがものすごく忙しいストレスの高い生活を乗り切ったのは、食に秘密があるはず」とメモがついていました(笑)。 女帝マリア・テレジアは、16人の子供を産み、そ...
私は、フレンチらしいフレンチが好き。その重さのあまり、年齢とともに(ってそんなに年をとってるわけではないのですが(笑))そんなに量を食べられなくなってしまいましたが、年に何度かは、特にジビエの季節には、正統派フレンチを食べにいきます。いくつかよくいくお店があるのですが、やはりオーナーシェフのお店は味があって...
今日は寒いので、朝風呂でゆっくり暖まる。暖まりながら、茂木健一郎氏の「芸術脳」を読みました。 内容紹介(新潮社より) 芸術は、苦悩か快楽か爆発か? 創造する脳の力に迫る、超刺激的対話集! 松任谷由実、リリー・フランキー、内藤礼、いとうせいこう、天野祐吉……。気鋭の脳科学者が見つめた、10人のクリエイティヴな...
2007年のエンタメ三昧生活の総括をしてみる。 読んだ本: 1502冊 ビジネス書: 1050冊 小説: 402冊 その他(心理学の本や実用書系など):50冊 # 今日のコンサート中に1冊も読まなければ。 ##現在進行形で3冊(ビジネス書2冊、小説1冊)あるので、 ...
「1日30分思考力エクササイズ」、イオンモールむさし村山ミュー店内のオリオン書房にも平積みされていました! 昨日、著書にサインをするため、担当編集の方とお会いしたのですが、売れ行きはキャリアアップEnglishダイアリーほどではないけれど、これだけ新書が出ている12月では、健闘中とのこと。 「ミリオネーゼの...
キャリアアップEnglishダイアリーが紹介されています! 高熱で寝込んでいるので、文章短くてごめんなさい...