イケズの構造
年明けから読み始めていたのですが、他の本にかまけていて読み終わってなかった「イケズの構造」。 出版社 / 著者からの内容紹介(Amazonより) 京都に行った人なら一度は聞いたことがあるでしょう、「京都人のイケズ」。その信じがたく恐ろしい爆笑のエピソードから歴史的分析、誤解のツボと真相、声に出して読みたい京...
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年明けから読み始めていたのですが、他の本にかまけていて読み終わってなかった「イケズの構造」。 出版社 / 著者からの内容紹介(Amazonより) 京都に行った人なら一度は聞いたことがあるでしょう、「京都人のイケズ」。その信じがたく恐ろしい爆笑のエピソードから歴史的分析、誤解のツボと真相、声に出して読みたい京...
「キャリアウーマン・ルールズ 仕事にフェロモン戦略は有効か? 」を読みました。 【内容紹介】 男女雇用均等法が1986年に施行されてから20年が経ちました。均等法第一世代が職場の主流になり、管理職につく女性も増えてきています。新しいオンナの時代の到来で、女性達はいまや、男社会の中での少数派ではなく、女同士で...
楽譜を買いにいって目にした「Viva la Musica! これで納得!よくわかる音楽用語のはなし―イタリアの日常会話から学ぶ 」を衝動買い。 音楽用語にイタリア語が多いのは、皆さんもご存知だと思うのですが、分かっていたようで実は分かってなかった音楽用語の微妙なニュアンスが説明されているすばらしい本ですっ!...
数週間ほど前にGifcomの代表 南川さんとお会いしたときにも話題に出ていたボーディングスクール論。「超・上層教育」という本で出ているようなので、買って読んでみました。 内容紹介 いま富裕層が子どもに通わせる学校は学習院でも慶応でもない。「世界で通用する学歴」こそ子供への最高の贈り物と考える彼らが選ぶのは海...
昨夜、友人が夕食を食べに来た際、いろいろな話から自分の葬儀をどうしたいか?という話になりました。 友人が帰った後、自分の死生観についてあれこれと考えてしまい、遺書文学の最高峰と言われている「吉田松陰・留魂録」を読み直す。 解題、本文と現代語訳、松蔭の史伝、という3部構成で書かれている本書は、吉田松陰が安政の...
「カラマーゾフの兄弟」。今回は途中で放り出さずに読もう!と心に決め、書店で各出版社から出ているものを比較し、光文社古典新訳文庫のものに決めました。 新潮文庫と文字の大きさがほぼ同じなので、どうしようかなぁ〜と迷ったのですが、新潮文庫よりも光文社古典新訳文庫の方が、スペース感があり、読みやすいように思います。...
DIVAの森川社長が毎日新聞の引用句辞典「格差拡大社会」(仏文学者 鹿島茂氏による文)がすごく良かったと教えてくれました。「富の増大と公正な配分は永遠に両立できない?」とビクトル・ユゴーのレ・ミゼラブルからの引用をベースに議論を展開しています。 ビクトル・ユゴーは詩人、小説家として知られていますが、政治家で...
今日は誕生日。同じ誕生日の友人と毎年恒例になりつつあるDinnerをして、誕生日を祝いました。そして、これまた恒例になりつつあるこの1年を振り返ってどうだったかという話をしました。 1年を振り返ると、大学院に進学したり、本を2冊出版したり、歌の方はコンクールに入賞するなど、自分が考えていた以上に、前に進めま...
知人の会社にサロン風のパーティースペースができ、オープニングにおよばれしました。 どういういきさつでその話題になったのか覚えていないのですが、エシュロンについての話が出ました。NSA(アメリカ国家安全保障局)が中心となって構築し、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドが参加しているSIGINT(Si...
BCG時代の先輩がちょっと早めの誕生日祝いのディナーをしてくれました。 一部上場会社の役員になっても、年に何度でも、相談ごとがあればディナーに連れて行ってくれて、話を聞いてくれ、いいアドバイスをくれる素敵な先輩です。BCGって本当にいい会社だったよなぁと思うのは、こういう時でしょうか。 最近、キャリア形成に...