イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ
時事通信社のジュネーブ特派員だった加藤雅之氏の本、「イタリアはすばらしい、ただし仕事さえしなければ」を読みました。 《目次》 はじめに スイスから見た異次元世界 序 アルプスを越えれば 第1話 教皇死去と新教皇——そのときイタリア人は 第2話 オリンピックはイタリア流運営で 第3話 なぜベルルスコーニなんて...
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時事通信社のジュネーブ特派員だった加藤雅之氏の本、「イタリアはすばらしい、ただし仕事さえしなければ」を読みました。 《目次》 はじめに スイスから見た異次元世界 序 アルプスを越えれば 第1話 教皇死去と新教皇——そのときイタリア人は 第2話 オリンピックはイタリア流運営で 第3話 なぜベルルスコーニなんて...
今日は知人が出ているため、ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラの定期演奏会@サントリーホールに行ってきました。 ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」作品92、チェロ協奏曲ロ短調作品104、ブラームス交響曲第二番ニ長調作品73の3曲を演奏。 ドヴォルザークは、川瀬賢太郎さんという若手の方が振ったのですが、この...
2度のオリンピック金メダリストのペアスケーター、エカテリーナ・ゴルデーワと彼女のパートナーセルゲイ・グリンコフ。94年のリルハンメルの1年後に、セルゲイが28歳の若さで氷上で亡くなり、セルゲイを偲んで書いた「My Sergei」。映画化もされています。 #ビデオと本の両方とも大事に保存してあります 土曜日の...
「Lの世界」。DVD発売前らしいのですが、仕事関係先で、面白いから見てみなよと見ることに... そういえば以前某ケーブルテレビの仕事をしたときにも大量にDVDをいただき、仕事に影響が出るんじゃないかと思うくらいハマったことを思い出す。危険な香りが... ストーリー> ジェニー(ミア・カーシュナー)はシ...
16日、直木賞と芥川賞が決定。 桜庭一樹さんの「私の男」が直木賞受賞。 #芥川賞は川上未映子さんの「乳と卵」 内容紹介 お父さんからは夜の匂いがした。 狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。暗い北の海から逃げてきた父と娘の過去を、美しく力強い筆致で抉りだす著者の真骨頂『私の男』。 最近の直木賞も芥川賞も...
珍しく平日早起きしたので、仕事に行く前に山本 鈴美香さんの「エースをねらえ!」を一気読みしてしまいました。仕事に行く前にボロボロ泣いてしまい、顔が腫れるのを防止するために、この寒い中、顔を氷で冷やさなくてはいけなかったので、朝読むものでは無いとちょっと反省。 エースをねらえ!に刺激を受けてテニスを始めた人は...
数年前、私はボロボロで、ひとりになることをあえて選択していた時期があります。それからだいぶ立ち直ったかなぁと思っていたのですが、ここ最近、ひとりで何かをすることが多い。意識的にしてるわけではないけれど、ひとりでお寿司やさんに行ったり、みんなでスキーに行くはずだったのを一抜けしたり、週末の予定をすべてキャンセ...
数年前、体調を崩していた私に家族がプレゼントしてくれた本、「ハプスブルク家の食卓」を読み直しました。 プレゼントされたときに、「体力が資本。マリア・テレジアがものすごく忙しいストレスの高い生活を乗り切ったのは、食に秘密があるはず」とメモがついていました(笑)。 女帝マリア・テレジアは、16人の子供を産み、そ...
私は、フレンチらしいフレンチが好き。その重さのあまり、年齢とともに(ってそんなに年をとってるわけではないのですが(笑))そんなに量を食べられなくなってしまいましたが、年に何度かは、特にジビエの季節には、正統派フレンチを食べにいきます。いくつかよくいくお店があるのですが、やはりオーナーシェフのお店は味があって...
新しく始めたMyLOHAS.netの今月分の原稿をすべて仕上げたので、のんびり連休を楽しんでいます。 朝からクライミングジムで新しい壁と激しく格闘した後、映画館へ! 12日に公開した「レンブラントの夜警」を観てきました。 久々にハードなクライミングをしたので、映画館に到着する頃には、疲れ果てていて、目が重く...