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今日は知人が出ているため、ジュニア・フィルハーモニック・オーケストラの定期演奏会@サントリーホールに行ってきました。
ドヴォルザークの序曲「謝肉祭」作品92、チェロ協奏曲ロ短調作品104、ブラームス交響曲第二番ニ長調作品73の3曲を演奏。
ドヴォルザークは、川瀬賢太郎さんという若手の方が振ったのですが、この人がすごく良かったです。1984年生まれだそうで、こんなに若い方がこんな振り方をするなんて!!とかなり驚きました。
席がオーケストラの後ろだったため、この川瀬さんの振りがよく見えて、すごく楽しめました。
若手がこうして育つ場所があるというのは、非常に大事なことだと思います。私の演奏会にも友人が来てくれるのですが、やはり、人前で演奏することで、人は成長するものです。私にできることは、寄付をしたり、こうして演奏会に行くことですね。

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