パトリシア・プティボン オペラ・アリア・コンサート
パトリシア・プティボンのコンサートへ行ってきました。 10月31日は、オペラ・アリア With オーケストラ 版。指揮はディビッド・レヴィ氏、オケは東京フィルハーモニーです。 プティボンはとっても可愛くって、プティボンワールドを展開。 ハイドンのヴォルピーノのアリア「ごきげんよう、親愛なるセンプルーニオ」は...
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パトリシア・プティボンのコンサートへ行ってきました。 10月31日は、オペラ・アリア With オーケストラ 版。指揮はディビッド・レヴィ氏、オケは東京フィルハーモニーです。 プティボンはとっても可愛くって、プティボンワールドを展開。 ハイドンのヴォルピーノのアリア「ごきげんよう、親愛なるセンプルーニオ」は...
クルム伊達公子さんの「チャレンジ!!」を読みました。 [要旨](e-honより) やりたいことは、いつからでも始められる!「世界のDATE」が再びコートに戻ってきた。「復帰」へと至る軌跡を、今、ありのままに綴る。 [目次] 第1章 「ドリームマッチ」へのチャレンジ グラフ、ナブラチロワと戦う;第2章 生い立...
東京オペラ・プロデュース 第84回定期公演 エマニュエル・シャブリエ作曲 「エトワール (星占い)」を観てきました。 東京オペラ・プロデュースは、日本ではあまり上演されない作品を上演するので有名な団体で、「エトワールを日本でやるのね!」と、わくわくしながら、公演を待っていました。 エトワールを知ったのは、駒...
キャメロンが初の汚れ役と話題になっている「私の中のあなた(My Sister’s keeper)」を観ました。 内容(goo映画より) 11歳の少女アナは、白血病の姉に臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によってこの世に生まれた。母サラは愛する家族のためなら当然と信じ、アナはこれまで何度も姉の...
知人の田中聡美ちゃんがプロデュースし、ピアノの伴奏も弾くと聞き、表参道までお出かけしました。 #のだめの手の聡美ちゃんというと、あぁ〜あの人!と言われる聡美ちゃんです! 出演:寺本純子(フルート) 高木梢(ピアノ) 新實紗季(クラリネット) 田中聡美(ピアノ) 小田裕之(ピアノ) 演目: 1幕 プーランク「...
会議が長引いて、時間通りに終わらず、7時開演の5分程前に九段下の駅に降り立ち、猛スピードで坂を駆け上り、ギリギリで会場に飛び込みました。最近、体力作りのために、ランニングしてて良かった〜〜〜 そして、今日はMBTの靴で良かった〜〜 ヘンデル没後250周年記念〜イタリアのヘンデルとその周辺〜というコンサートに...
太宰治続きで「斜陽」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 敗戦後、元華族の母と離婚した“私”は財産を失い、伊豆の別荘へ行った。最後の貴婦人である母と、復員してきた麻薬中毒の弟・直治、無頼の作家上原、そして新しい恋に生きようとする29歳の私は、没落の途を、滅びるものなら、華麗に滅びたいと進んで...
昨年、パイオニアの研究所の基調講演でイノベーションについてお話させていただいたのですが、そのご縁で、パイオニアの創設者松本望氏の住居を改装した松本記念音楽迎賓館でリサイタルを行いました。地元二子玉川からほど近い岡本にあるというのも、何かのご縁を強く感じます。二子玉川の駅から、タクシーで松本記念音楽迎賓館まで...
映画化で話題になっている太宰治の「ヴィヨンの妻」。映画を観に行く前に原作を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 新生への希望と、戦争を経験しても毫も変らぬ現実への絶望感との間を揺れ動きながら、命がけで新しい倫理を求めようとした晩年の文学的総決算ともいえる代表的短編集。家庭のエゴイズムを憎悪しつ...
新国立劇場のシーズン開幕はヴェルディの「オテロ」。シェイクスピアの有名な小説を題材にしたヴェルディの最高傑作と呼ばれる作品です。フィリッツァが指揮をするということで、ちょっとわくわくしていたのですが、なんと体調不良で3幕から降板。どろどろした嫉妬に狂う男が音楽で表現でききれていないのは、非常に残念。 マルト...