【舞台】運命の力@Staatsoper
ウィーン国立歌劇場でヴェルディの「運命の力」を観てきました。相変わらず3€の立ち見席で、ちょっといいところで観ようと思ったので、4時から並び、それからオペラを観たので、かなり疲れました。4時から並んだので、非常にいい場所で観れたのですが、立ち見ってホントに体力がいるなぁ〜...と、つくづく思いました。時間が...
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ウィーン国立歌劇場でヴェルディの「運命の力」を観てきました。相変わらず3€の立ち見席で、ちょっといいところで観ようと思ったので、4時から並び、それからオペラを観たので、かなり疲れました。4時から並んだので、非常にいい場所で観れたのですが、立ち見ってホントに体力がいるなぁ〜...と、つくづく思いました。時間が...
大家さんの友人という方から急遽お声がかかり、1曲だけですが、コンサートで歌わせていただきました。 レッジェーロだと伝えると、こうもりのアデーレのアリア「公爵様、あなたのような方は」を歌って欲しいというリクエスト。 歌いなれている曲のリクエストで良かった〜。ドイツ語の曲は逃げてまわってきたので、持ち歌があまり...
今日は3€の立ち見席で、フィガロの結婚を観てきました。さすがに、病み上がりでフィガロを最後まで観るのが辛くて、インターミッションでリタイア。3€だから、インターミッションで去るのも、それほど辛くないです。ちょっぴりでもモーツァルトの世界に浸ることが出来たので、ハッピー! フィガロと言えば、私の大好きな「劇場...
ウィーンに来たらやはり「こうもり」を観なければ!とがんばってチケット取りました。国立オペラ座の方で上演された「こうもり」を観てきました。 国立オペラ座のチケット争奪戦はかなりのもので、10日まで完売。ダフ屋さんもあまり出ていなくて、80分前から売り出された立ち見券の列もすごかったです。チケットがんばって取っ...
こちらもベルベデーレ(下宮)の特別展として展示されていたCurt Stenvert展。バイオリンを習い始めたけれどもうまくいかず、音楽やバイオリンをモチーフに絵を描き始めたというCurt。映画やオブジェや絵画をたくさん残しています。 広島をテーマにした毒マスクときのこ雲、女性の解放をテーマに、バケツの中に閉...
今年はクリムト生誕150周年の節目の年なので、ウィーンではクリムトの特別展示会がいろいろと計画されているようです。昨年からスタートしたクリムトとホフマンの2人にスポットライトをあてたベルベデーレ(下宮)で行われている展示会に行きました。 クリムトは分離派を立ち上げた1897年に会長に就任し、わずか20年で美...
哀れな男がこれほど似合う俳優はいないスティーブ・カレル主演のコメディ「Crazy Stupid Love」。日本では未公開だと思います。 ハチャメチャなストーリーは簡単にまとめると(まとまっているのか!?)以下のような感じ。 カルは、17でできちゃった婚をし、25年連れ添った妻から、突然同僚と不倫していて離...
あけましておめでとうございます。 昨年末は、12月21日に早稲田大で講演&歌わせてもらった後、不覚にも緊急入院してしまい、結局年末まで入院。その後すぐに欧州行きの便に乗って、新年はウィーンで迎えました。 。。。ゆえに、昨年末の総括はなし。 いつも通り、飛行機の中では、映画&読書三昧。今回は4本の映画と3冊の...
ヒュー様主演の「リアル・スティール」公開直後に観てきました! 内容(映画.comより) ヒュー・ジャックマン主演、「ナイトミュージアム」のショーン・レビ監督で、ロボット格闘技を通じて父子が絆を取り戻していく姿を描く。2020年、リモコンで遠隔操作されたロボット同士が戦う“ロボット格闘技”が大流行。プロボクサ...
今年の大きなコンサートはこちらが最後です。寒い中、そして、師走の忙しい中、サントリーホールまでお越し頂き、ありがとうございました! 1幕では、ベッリーニの「カプレーティ家とモンテッキ家」より ”こうして私は晴れの衣裳を着せられ...ああ、幾度か”と、グノーの「ロメオとジュリエット」よ...