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Men_in_black_iii公開されたばかりの「Men in Black 3」を観てきました。

あらすじ(映画.comより)
ウィル・スミス&ト
ミー・リー・ジョーンズ主演で、地球に生息する異星人を監視する極秘組織「MIB」のエージョントの活躍を描く人気SFアクションコメディのシリーズ第3
作。MIBのエージェントJは、コンビを組むKが単独で事件を追っていることを不審に思い問いただすが、Kは全く取り合わない。さらに上司からは「Kは
40年前以上に亡くなっている」と聞かされ、過去が書き換えられていることに気がつく。謎を解明するためJは40年前にタイムスリップするが……。若き日
のKに扮するのはジョシュ・ブローリン。前2作から引き続きスティーブン・スピルバーグ製作総指揮のもと、バリー・ソネンフェルド監督がメガホンをとっ
た。

MIBなのか!?こんなにシリアスでいいのか!?

馬鹿笑いを期待していたのに、拍子抜け。シリアスで、KとJの過去と関係が分かる、それはそれはじ~んとくる作品なのですが、ブラックジョークにお腹を抱えて笑うことを期待しながら見に行ったので、ちょっとがっかり。レディーガガが宇宙人という設定くらいでしょうか!?

KがJの手をつなぎ、歩き出す最後は、ほろりと来ました。思わず涙があふれてしまうほど。そういう意味では、とってもハートフルな映画なので、MIBシリーズとしてみなければ、ぐっときたと思います。あまりに「笑い」に期待値を置きすぎてしまいました。

(総合評価:★★★☆☆ 笑いたければおすすめしません)

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