工作

Photo忙しい時ほど、仕事が入る。と、よく言われますが、本当だなぁ...と、しみじみ思う今日このごろ。
6月、7月と、コンサートのオファーがあったのですが、あいにくその時は海外出張のため、コンサートに出演できず。(涙)
しかし、秋のコンサートには出る予定で、それに向け、また準備を始めました。
#あまり時間の余裕は無いんだけどね...
ドニゼッティ続きで、「シャモニーのリンダ」と「ランメルモールのルチア」を始めました。
新しい曲を始めるときには、コロラトゥーラ・ソプラノなので、楽譜を工作しなければいけません。オリジナルの楽譜から、リッチをはじめとするカデンツァ集をベースに、カデンツァ部分をアレンジしていくのです。
ドタバタと出張をこなしながら、移動の公共交通機関の中で、プラスチックの角を使いながら、楽譜を切り抜き(はさみは飛行機の中には持ち込めないため)、セロハンテープでぺたぺた貼っているのは、何を隠そう、この私です。(全然隠してないか)
その成果物がこの写真。なかなかうまく張り込めていると、満足の出来です。
誰か、リッチのカデンツァ集でいいから(リッチに載ってないものは、自分で書き足しています)、一小節づつ選んでオリジナルの楽譜をクリックすると、カデンツァが自動的に挿入されて、それをプリントアウトするだけでOKっていうのを作ってくれないかなー。と、よく思うのですが、コロラトゥーラの人数を考えると、マーケットが成り立たないので、こうした原始的な手法が取られ続けるのですね。
#職業病ですぐにこういう計算をしてしまうので、自分で自分がイヤになります
この他、グノーのファウストから「宝石の歌」とか、ドリーブのラクメから「鐘の歌」とか、ロッシーニのセビリアの理髪師から「今の歌声は」などの練習を再開しました。これらも今後演目にいられるように、完成度高く仕上げて行きたいものです。


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