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舞台

オペラ ノルマ

ベッリーニのオペラ「ノルマ」を観ました。 ノルマは、ベッリーニが何を犠牲にしてもノルマを助けたいと言ったほど、惚れ込んでいた役で、ベルカント・オペラの最高傑作と言われている作品です。私もノルマのアリア、カスタ・ディーバを歌いましたが、非常に難しい曲で、アジリタの技法を完全に身につけないと歌えないと思い知らさ...

イベント

船の旅: イサベラ号

フィンランドからスェーデンへは、3万5千トンのイザベラ号に乗りました。 船の古さから、サンボーン号と比べると内装が古めかしいのですが、奮発して高めのランクのお部屋を取りました。シャンパンがお出迎え。 船は払うお金によって、ランクがものすごく違うと思いました。映画のタイタニックで、貧民は下、お金持ちは上と、区...

イベント

船の旅: サンボーン号

フィンランド国内で泊まった2万6千トンのサンボーン号は、とても豪華でした。レストラン、バー、スパ、プール、どれも素晴らしく、とてもゴージャスな気分になりました。 季節はずれで一人でチェックインをしてくるのが珍しかったのか、受け付けで、「本当に一人?」と聞かれ、「一人でバケーションです」と答えると、「こんな季...

映画

三度目でやっと観られました マザー・テレサ

今日は、ヨガの朝レンに行った後、マザー・テレサを観に行きました。 前回は、満席で観れずだったのですが、今朝劇場に問い合わせたところまだまだ空席はたくさんあるとのことでしたので、観に行くことにしました。日比谷までは自宅から3キロ。ヨガで疲れていたけれど、内堀通りは週末のサイクリングロードになっているので、車を...

映画

真珠の耳飾の少女

オランダの画家、フェルメールの絵画、「青いターバンの少女」を題材にした映画、「真珠の耳飾の少女」。 シノプスはこちらで。 好きか嫌いかといわれると、答えに詰まる映画ですが、映像がものすごくきれい。屋根裏にさす光のやわらかさ、絵の具の色、など、光と影、そして、色をものすごくうまく使った作品で、フェルメールの絵...

舞台

スペイン国立バレエ団

スペイン国立バレエ団は、世界のバレエ団の中でも大好きなバレエ団で、ここ数年、来日公演のたびに観に行っています。 今年は、「アイレス・デ・ビジャ・イ・コルテ」と「ラ・レジェンダ」の2本立てでした。演目がバレエ団及びスペイン文化省の強い要請により変更されたことが新聞にも載るなどしたので、出来がどうなのか気になっ...

美術

ギュスターヴ・モロー展

本当は今日、お休みするはずだったんですが、仕事の都合で休みが取れず。気分転換のため、早めにオフィスを出て、ギュスターヴ・モロー展へ行って来ました。 サロメの「出現」で有名なモローですが、水彩画と油絵の2枚を書いており、並べてみると違いが分かるそう。サロメが踊っているときに見た幻影だそうですが、かなり怖い絵で...