【本】「独裁者」との交渉術
今年の始めに知り合いからおススメされていたのですが、読むのがのびのびになっていた本を発掘。明石康さんの国連での日々を振り返った「「独裁者」との交渉術」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 冷戦後、世界の安全保障の枠組みが激変するただ中で、カンボジアPKOやボスニア紛争の調停をはじめ、国連が主...
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今年の始めに知り合いからおススメされていたのですが、読むのがのびのびになっていた本を発掘。明石康さんの国連での日々を振り返った「「独裁者」との交渉術」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 冷戦後、世界の安全保障の枠組みが激変するただ中で、カンボジアPKOやボスニア紛争の調停をはじめ、国連が主...
10月10日のソロコンサートでもお世話になった株式会社パソナ主催のセミナーシリーズ「ミュージックメイトセミナープロの話を聞くシリーズ③」で『Wキャリアのススメ~タイムマネジメントと両立のためのスキルセットとは?』という演題で講演をします。 ソプラノ歌手として演奏活動をしながら、買収・事業再生・事業開発の仕事...
アメリカにいた頃にレッスンを見てもらっていたリチャード・ミラー先生の本「Training Soprano Voices」を読み直しました。 内容(Oxford University Pressより) A young dramatic soprano should not be forced into a s...
新国立の今シーズンのバレエは、イギリスのロイヤルバレエ出身のデヴィッド・ビントレーさんが新しい舞踊芸術監督に就任し、「ビントレーのペンギン・カフェ」「バランシンのシンフォニー・イン・C」「フォーキンの火の鳥」の豪華3本だてでスタート。ビントレーなら見たいなぁと思っていたのですが、今年はオペラやコンサートを沢...
ルーテル市ヶ谷で行われた「オペラ バスティアンとバスティエンヌ 他」を見てきました。...と言っても、仕事があったので、第一部には間に合わず、第二部のオペラから見ました。 そういえば今年の夏の東京オペらくご「バスティアンとバスティエンヌ」を見に行くんだと、ちらしをみせたら、本番直後だからきっと爆睡していて見...
8月に見始めた「ドールハウス」のSeason 2を見ました。残念ながらドールハウスも視聴率が伸びず、シーズン2を持ってキャンセルされたので、この13話で最後に。「視聴率の墓場・金曜日の呪縛」と呼ばれているこの枠だったのが、原因か!? 主役エコーを演じるエリザ・ドシュクが製作まで入って、スタントもほとんど使わ...
昔一緒にお仕事をしていた20世紀フォックスの方が大絶賛していたドラマ「Lie to me 嘘の瞬間」のシーズン1ボックスを一気に見ました。 内容紹介(FOXのウェブより) 「24」のプロデューサーが満を持して贈る、全く新しい心理分析サスペンス「ライ・トゥ・ミー」のDVD-BOXがついに10/2発売決定! 天...
ピアニストの岩撫智子さんと一緒に「こうして私は晴れの衣裳を着せられ...ああ、幾度か」よりスナップ写真です。 漢方シロップのおかげで、喉の調子もだいぶよくなり、そして、普段は楽屋でわいわい、がやがや楽しくやってるのですが、ずっと黙ったまま声をセーブしていたので、かなりまともに歌い終えることができてホッとしま...
先週のコンサートの後、気をつけていたにも関わらず、タバコに気づかず、大量に吸い込んでしまったようで、ひどい喘息の発作を起こしてしまい、それが原因で、上気道感染と咽頭炎を起こしてしまいました。想像以上にダメージがあったようで、38度を超える熱が続き、声も出ませんでした。 #私はタバコが嫌いなのではなく、タバコ...
ピアノばかり弾いていた私が声楽を始めるきっかけを作ってくださった設楽礼子先生から宅急便が送られてきました。 私の体格を考えると、小人族と呼ばれる程、背も小さいし、もちろん手も小さいので、ピアニストとして生きて行くのは絶対に無理だったわけで(手は小さいですが、ピアノを弾くためにものすごくストレッチしていたので...