【ドラマ】三国志 中原逐鹿(第19話〜第32話)
あけましておめでとうございます。
2010年の年越しは、腰をすっかり悪くして、コンサートなどにまったく行けなくなったので、自宅でごろごろ。2008年、2009年と見に行っていた東急ジルベスターコンサートは、テレビで見ました。
年末年始は、10月から見始めたドラマ三国志の続きを見ています。年末にやっと赤壁にたどり着けました。
第19話〜32話の中原逐鹿のメインは、袁紹率いる70万の大軍が、曹操軍のたった7万の兵にまけてしまう「官渡の戦い」です。劉備の居所が分からず、曹操の傘下に下った関羽が、劉備の居所が分かった時に、曹操の元から旅立つシーンでは、恩を着せる「曹操流マネジメント」のすごさが実にうまく表現されています。
「曹操流人材マネジメント」を沢山勉強できます。だからといって、すぐに自分が使うようになるわけではないですが、そして、使えるようになるわけではないのですが、この時代の偉大なリーダーたちは、それぞれのマネジメントスタイルを確立していて、非常に勉強になります。
娯楽としても面白いですが、ビジネス教材としても、おススメのドラマです。
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