カテゴリー:本
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魚神
2010.2.20
詳細を見る小説すばる新人賞&泉鏡花文学賞ダブル受賞の話題作、千早茜さんの「魚神(いおがみ)」を読みました。#流行ものは何でも手を出す悪い癖です… 内容(Amazon.co.jpより) …
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カッコウの卵は誰のもの
2010.2.16
詳細を見るオリンピック開催時期にぶつけてリリースしてきた東野圭吾さんの「カッコウの卵は誰のもの」を読みました。もうしばらく東野圭吾さんは読まないって決めていたのですが、ついつい手が伸びてし…
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クライマーズ・ハイ
2010.2.14
詳細を見る数年前に、仲良しの新聞記者の友人から紹介され読んだ「クライマーズ・ハイ」。以前読んでいたのですが、群馬出張ということで、群馬が舞台の小説って何だ!?と、なかなか思い出せず、タイムリ…
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青葉繁れる
2010.2.7
詳細を見る仙台に出張のため、井上ひさしの「青葉繁れる」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 「あげな女子と話ができたらなんぼええべねす」…東北一の名門校の落ちこぼれである稔、…
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長崎ぶらぶら節
2010.1.30
詳細を見る今年は国内出張が多いので、出張先に関連する本を読もうと手にしたのが、なかにし礼さんの「長崎ぶらぶら節 」。 内容(「BOOK」データベースより) 長崎の丸山遊里に愛八という名の芸者…
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世界の10大オーケストラ
2010.1.26
詳細を見る金曜日に中川右介さんとお食事をすることになったので、なんとしてもそれまでに読みきらねばならぬ「世界の10大オーケストラ」。 先日ブログにも書きましたが、この本、新書にはありえない…
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2030年メディアのかたち
2010.1.25
詳細を見る「2030年メディアのかたち」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) デジタルメディアの草創期から20年以上にわたって、その興亡を取材してきた「第一人者」が、満を持し…
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異業種競争戦略
2010.1.24
詳細を見るBCG時代のメンターだった内田和成さんから、11月に送られてきた「異業種競争戦略」を読みました。今頃読み終わるとは、不義理ですね... 途中まで読んでいたのですが、読んでいる最中に…
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夏子の冒険
2010.1.23
詳細を見る先日、函館に行ったのですが、函館が舞台となっている小説と言えば、三島由紀夫の「夏子の冒険」だと思い出し、読み返しました。 内容(角川より)裕福な家で奔放に育った夏子は、自分に群がる…
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営業と詐欺のあいだ
2010.1.16
詳細を見る先日後輩から「先輩にぴったりな本を見つけたので送ります!」と可愛い連絡を頂き、本が届くのを待っていました。 あけてびっくり。 タイトルは「営業と詐欺のあいだ」。 おいおい...最近…
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教養のツボが線でつながるクラシック音楽と西洋美術
2010.1.6
詳細を見る面白い著者に出逢うと、ブルドーザー型読書スタイルを発揮するタイプなので、中川右介さんの「教養のツボが線でつながるクラシック音楽と西洋美術」を「世界の10大オーケストラ 」と平行して…
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世界の10大オーケストラ
2010.1.4
詳細を見る昨年末に「巨匠(マエストロ)たちのラストコンサート」のレビューを書いた際、光栄にも著者の中川右介さんから書き込みを頂き、そこで「世界の10大オーケストラ」という新書をご紹介頂き、早…
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純白の夜
2010.1.3
詳細を見る年初めは恒例の三島由紀夫でスタート! ということで、今年1冊目は、三島が25歳のときにはじめて長期連載小説を執筆したという「純白の夜」を読む。大の三島ファンで、三島の作品はかなり読…
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ピアニストという蛮族がいる
2010.1.2
詳細を見る東急ジルベスターコンサートで中村紘子さんが弾いたので、中村紘子さんつながりで「ピアニストという蛮族がいる」を読みました。 内容(「BOOK」データベースより) 西欧ピアニズム輸入に…
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エンタメ三昧2009年総括