【本】女子と出産
以前、「晩嬢という生き方」を読んで、面白いこの人!友人の石井うさぎさんが絶対にお友達だっ!と決めつけ(笑)、うさぎさんに紹介してもらって以来(やっぱりお知り合いでした!)、おつきあいさせていただいている山本貴代さんの新刊「女子と出産」。
実は、出版直後に読んでいたのですが、レビューを書くのが遅くなってしまいました。理由は、こんなに素敵な本だから、いろんな人に読んでもらいたい〜〜、と、担当している連載先などでご紹介できないか!?と画策中だったからです。
マイロハスで、読者プレゼントできることになったので、プレゼントスタートしたらご案内致します!!
内容(「BOOK」データベースより)
「いつかは産みたい。でも…」「今は欲しくない。だけど…」結婚してから考える…では遅すぎる?未産女子の揺れる心をひもときながら、晩婚・晩産時代を生きるあなたに、とびっきりのエールを贈ります。
山本さんは女性の生活研究者というお立場から、幅広いフィールドワークに基づき、またご自身の経験をふまえて、晩婚時代を生きる女性のリアルな実態をあぶり出した本です。
私は生理があれば子供は欲しいときにいつでも産めると誤解していましたが、この本を読んで、「後から産んでおけば良かった!」と後悔しないように、若いうちから心身ともに、備えておかないとまずい!と思いました。体作りや妊娠出産の知識を持つのは、結婚しなくてもできるのですが、私を含め、多くの女性は知らなさ過ぎる!! 産まないという選択は後でもできるので、まずは、知ること、意識することからスタートですね。女性だけでなく、男性にも是非読んでいただきたい1冊です。
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