【本】COBO 野生酵母と出会う
ウエダ家著の「COBO 野生酵母と出会う」にすっかりはまっています。
内容(「BOOK」データベースより)
ウエダ家コンセプトブック。いつも家の冷蔵庫にCOBOがあれば、どんなに救われるでしょう。COBO生活を楽しむための本。
ウエダ家からは何冊か酵母(COBO)本が出ていますが、個人的には、この本が一番良かったように思っています。今年の夏はとっても暑かったので、何度か酵母が全滅し、カビが生えたりしたのですが、この本には素材にあわせたウエダ家での酵母のコントロールの仕方が書いてあったので、これを参考に、失敗しない酵母作りができるようになっています。
どのくらいはまっているのか?というと、我が家では常に2−3瓶の野生酵母が育っております。1本使い切ってしまうと、次を作り始めるという感じです。もう少し冷蔵庫が大きければ、4−5瓶作れるのかもしれませんが、ヨーグルトやピクルスを始め、いろいろと手作りしているので、これ以上、酵母のためにスペースをあけるわけにはいかない...と、ちょっと悩ましい状況ではあるのですが。はまると次々作りたくなっちゃうのが私の悪いところです。
今回は、梨(常温で観察中)と昆布(冷蔵で観察中)。ぶどうもあったのですが、昨夜が最後で食べちゃいました。酵母酢まで持って行きたいなぁと思ってはいるのですが、いつも食べてしまう方が早くて(笑)
酵母を使い始めて変わった事。朝起き抜けに酵母ドリンクをロンドンのアンティーク市でゲットしたクリスタルのリキュールグラスで飲むのですが、体の隅まで「細胞が生き返る〜〜」という気分になり、もちろん腸の調子も良いので、とってもすっきりします。プラセボ効果かもしれませんが(笑)、思い込みだけかもしれませんが(笑)、酵母菌は腸にはすごくいいらしいのでその効果なのではないかと思っています! お肌もキレイになってきた気がするので、しばらく、はまりそうです。なによりも、作り方が超簡単なので、続けられる気がするんですね〜〜
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