
グランディーバ・バレエ団ジャパンツアー
「グランディーバ・バレエ団ジャパンツアー〜笑いのレシピ〜」を観てきました。 グランディーバ・バレエ団は、男だけのバレエ団。男の人が、なが〜いばちばちまつげをつけて、白鳥になっちゃったり、そのすごいメイクテクで美女になっちゃったりするのですが、男の人がやっているので、とっても激しく逞しい。そのギャップに大爆笑...
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「グランディーバ・バレエ団ジャパンツアー〜笑いのレシピ〜」を観てきました。 グランディーバ・バレエ団は、男だけのバレエ団。男の人が、なが〜いばちばちまつげをつけて、白鳥になっちゃったり、そのすごいメイクテクで美女になっちゃったりするのですが、男の人がやっているので、とっても激しく逞しい。そのギャップに大爆笑...
4月より新しい会社でお仕事をすることになったのですが、執筆・講演以外の副業は禁止のため、今月いっぱいで4年ほど個人で行っていたコンサル業務を終了することになりました。こんな状況だからなのか図書館で目に飛び込んできた「撤退の研究」。思わず熟読してしまいました。 無理な論理にしがみつくな!軍事と企業の実例から、...
仕事などでバタバタしていたので、あまりゆっくり読める環境ではなかったのですが、ついつい手元にあったミラン・クンデラの「存在の耐えられない軽さ」を読んでしまいました。 内容(「BOOK」データベースより) 本書はチェコ出身の現代ヨーロッパ最大の作家ミラン・クンデラが、パリ亡命時代に発表、たちまち全世界を興奮の...
先日、友人の勝間和代さんが王様のブランチに特集されたときに、ランキングに入っていて初めて知った平 安寿子さんの「セ・シ・ボン(C’est si bon)」 が届き、早速読みました。 生き迷っていた若いタイコが、留学先のパリで出会った、風変わりな人物、おかしな出来事。笑って、あきれて、やがてしみじ...
著書の「稼ぐ力の育て方」に、不安を成長の原動力としている話を書いたのですが、その後、いろいろな人から、「ポジティブ心理学において、不安よりも、自信を持つことの方が成功につながると言われているので、秋山さんの考え方はおかしい」、とか、「秋山さんはいつも自信が無いといいながら、自信が無いのになんでそれだけの成果...
友人の和代さんのブログには、小説を読む人はどんどん減っているとあるけれど、年々小説や文芸書を読む量が増加している私。 小説は確かに、楽しむために読みます。 和代さんはこう書いているけれど、私はどちらかというと勉強のために、小説を読んでいることの方が多いなぁ〜、と思いました。ビジネス書では学べないことが、小説...
2007年カンヌ映画祭監督賞受賞作品の映画の原作 、ジャン=ドミニック・ボービー氏の「潜水服は蝶の夢を見る」。99年頃に、入院先の病院のベッドの上で読んだ記憶があるのですが、内容を鮮明に覚えていなかったため、そして、本は自宅の書庫から見つからなかったので、再度購入し、読み直しました。 内容紹介 難病ロックト...
テレビで放送していたので、思わず見入ってしまった「クイール」。 あらすじ(goo映画より) 子犬の生ませの親、水戸レンのもとで生まれた、お腹にブチのあるラブラドール・レトリバー。盲導犬訓練士の多和田に引き取られ、育ての親、仁井夫妻の家で暮らすことになった子犬は、クイールと名付けられる。愛を受けて元気に育った...
なぜか土曜日なのに朝の4時に目がさめてしまったので、長谷川泰子さんの「中原中也との愛―ゆきてかへらぬ」を読む。 #それは、めちゃくちゃ早く寝たから...という声が聞こえてきそうではありますが(笑) 内容 “運命の女”長谷川泰子が語る、中原中也と小林秀雄との壮絶な出逢いと別れ 女優志望...
MステのMトピでやっていたのですが、「受験で合格した時の曲」で何が頭に流れるのか?というアンケートに対して、4位にウルフルズの「バンザイ」が入っていました。 「おぉ、私と同じだ!」と、喜んでしまいました。 私も合格したり、いいことが起きてほしいときは、(そして気分がめいってると)ウルフルズの「バンザイ」や「...