船の旅: サンボーン号
フィンランド国内で泊まった2万6千トンのサンボーン号は、とても豪華でした。レストラン、バー、スパ、プール、どれも素晴らしく、とてもゴージャスな気分になりました。
季節はずれで一人でチェックインをしてくるのが珍しかったのか、受け付けで、「本当に一人?」と聞かれ、「一人でバケーションです」と答えると、「こんな季節に一人はよくない。いい部屋をあげよう」と予約していたシングルルームから無料でアップグレード。写真では分かりにくいかもしれませんが、かなり広い部屋で、しかもすばらしいバスルームがついているお部屋に泊まりました。船の上では、水は貴重品。ホントに贅沢すぎるほど贅沢なバスルームで、「水をこんなに使っていいの!?」とお風呂の中で叫んでしまいました 。
夜10時、寒いからか、それともカジノやバーで遊んでいるからなのか。誰もいないプールで、満天の星を見ながらプールでぷかぷか。155センチの身長に、プールの深さが153センチ。これは、ちびは浮いてろということかしら?と思いながら、静かな静かな世界で、ゆっくりしました。
とてもリラックスのできる、ゴージャス気分が味わえた船です。この船はまた乗りたいです。
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