Happy New Year 2016
年末年始は想像以上にドタバタとなり、仕事はじめの今日、やっとブログを書くことができました。
昨年は娘が生まれて、仕事と育児を軌道にのせるのに悪戦苦闘していました。とりあえずなんとか回るようになってきたなぁと思っておりますが、あちこちにご迷惑をかけながらの日々です。そして、困った時には、本当に多くの友人たちが手を差し伸べてくれたことに、とても感謝した1年でした。
家族が増えて、今まであまりなじみのなかった保育関連の社会問題にも興味を持つようになったのが昨年1年で大きく変わったことです。しかし、友人たちから、「子供を産んでも全然変わらないね」と言われるほど、私自身の考え方は変わりませんでした。これから子育てをしていく中で変わって行く部分もあるのかなと思っているので、そこが楽しみです。働き方は若干変わってきました。この点については、今後ブログ等で発信していきたいと思っています。
仕事について。昨年は、公のポジションが増えました。昨年8月に農林水産省の農林水産省 農林物資規格調査会 委員に就任、12月に内閣府 総合科学技術・イノベーション会議 重要課題専門調査会 地域における人とくらしのワーキンググループ 委員に就任しました。「食」については以前から非常に興味があった領域なので、農林物資規格調査会でJASについて消費者目線で意見を言える立場をいただくことができ、どんどん発言していきたいと思っています。「科学技術」に関しても、理系バックグラウンドを活かしていきたいと思います。
執筆は、引き続き、日経ビジネスオンラインでの連載をはじめ、日経ビジネス本誌での書評や、The University Timesなどの媒体での連載を行っていく予定です。
音楽は、演奏は出産のため昨年2月7日のコンサートを最後にお休みしておりますが、今年2月のプロデュースの仕事から音楽も復帰の予定です。舞台復帰は未定ですが、決定したらご報告させていただきます。
昨年と同様、今年もたぶんいろいろなチャレンジや想定外の出来事がたくさんあると思います。いつものように、泣き言はいっぱい言うかもしれませんが、焦らず、腐らず、常に前向きにやっていきたいと思います。
2016年、皆様にとって、素敵な1年となりますように。
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