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Googleが11月限定でオープンしたGoogle Telework Lounge六本木で、モーハウスの光畑さんと、「赤ちゃんとできる働き方改革」をテーマに、トークセッションを行いました。

 

あまりに素敵なラウンジに、1か月だけのオープンってもったいないなぁ~と思いました。子ども連れも可のラウンジで、誰でも入れますので、テレワークにご興味のある方、11月中に是非一度訪れてみてください!

雨にも関わらず、沢山の方がお子様連れでお越しくださり、本当にありがとうございました。

このトークセッションは、もともと私はモーハウスの授乳服のユーザーの1人で、以前から代表の光畑さんと「トークセッションやりたいね!」と話していたのですが、なかなか実現せず、出産から早2年半ほどたってしまいました。この11月中旬に娘は卒乳したのですが、11月の頭に「あぁ、光畑さんとトークセッションしたかったわ~」とFacebookで呟いたところ、ものすごい勢いで、このトークセッションが実現してしまいました。

しかも場所はGoogleご提供。Women Willの平山さんの即決力。なんと!!! あまりのすごさに、私がビックリ……でした。

 

トークセッション中には、授乳中でもテレワーク可能なんですよ~というデモンストレーションも実施。(注: 私がやっているわけではありません! 実は、私もスーツの下は授乳服ですが。)

 

私も授乳中Skypeしたり電話会議したりとよくやりました(笑)。 言わないと誰も気づかない。授乳服を使うメリットはこんなところにもありますね。

 

私の隣のテーブルに山積みされているのは、私が出産前から先輩方から勧められた学術書などです。ながら授乳はよくないと言われていますが、なぜダメなのか、どこまではいいのか。そういう線引きを、科学的根拠に基づいて、自分で判断するために読みました。結論は、アタッチメントがしっかりできれば、1回や2回の授乳はながらでも大丈夫だということ(3回でも4回でもいいんですが、私は2回くらいまででした)。

 

欧米や日本でも専門職(いわゆるタイプI)のハイキャリアの女性は、長く授乳している人が多いのは、あまり知られていないようで、光畑さんとも「なんで知られていないんだろ~」と不思議に思っていたのですが、乳幼児発達心理学の学術書が読みにくいという理由もあるのかもしれません。

 

私は3社の授乳服を使い分けました。モーハウスは、娘連れで仕事に出るとき、外で人に見えても授乳中と気づかれないように。セラフィンとBoobは、授乳室があると分かっている時に、そして搾乳をするときに、0.5秒も節約するために、そして汚れにくいという理由で使いました。授乳服の構造が違うので、使い分けするのがいいと思います。

Googleの平山さん、モーハウスの光畑さん、本当にありがとうございました! 11月15日に娘は卒乳し、2年半に渡る授乳服生活もこれで卒業です。

 

まだ数枚授乳服は手元に残っているので、「どうしてもお下がりが欲しい!」という後輩の女性の方、ご連絡いただければお送りいたします♪♪ 

私も先輩方から沢山借りて、自分に合うものを買って行きました。

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