出身大学の日本語表記変更について

経歴詐称等を問われる可能性があるので、きちんとブログに書いておいた方が良いというアドバイスをいろいろな方からいただいたため、ブログに残しておきます。

 

今まで、出身校であるUniversity of Illinois, Urbana-Champaign の日本語表記を、イリノイ州立大学アーバナ・シャンペン校としてきました。

 

もともと、日経新聞にインタビューを受けた90年代に、出身校名をイリノイ大学アーバナ・シャンペンだとお伝えしたところ、日経新聞からイリノイ州立大学だと言われたため、それ以降イリノイ州立大学アーバナ・シャンペン校という表記を使っておりました。

 

日経新聞では、他のUniversity of Illinoisの方も、イリノイ州立大学という表記をされています。ご参考までに、日経新聞 2018年8月29日朝刊一面に載っている「モネータ女神の警告 それぞれのジレンマ(2)41兆ドル、年金の自縄自縛 運用難、逃げ水の利回り」という記事に、「元イリノイ州立大学教授のケント・レッドフィールドさん」という方のコメントを出されていますが、この方は、University of Illinois, Springfieldの方です。(Dr. Kent Redfieldの大学のページ

 

このほか、日経新聞2015年9月4日「ドローンで進捗管理 米スタジアム建設は効率化の実験場」という記事でも、University of Illinoisのチームについて、イリノイ州立大学の研究チームという表記をしています。この文中に出てくる研究チームには、私が卒業をしたComputer Scienceの人もいて、CS@Illinoisというサイトでも紹介されています。参照記事はこちらになります「Interdisciplinary Team Receives Turner Innovation Award」。

 

これまで、いろいろなメディア媒体に出てきましたが、日刊工業で「卓見異見」を連載していた2015年以外(注)は、出身校はイリノイ州立大学にしてきました。疑問視されなかったので、私も疑問に思ったことはありませんでした。また、政府の各種委員会の委員をはじめ、身元確認を行う大手企業にも勤めていますが、その際にも、学校名は問題とならなかったため、私の中では、イリノイ州立大学という表記に疑問を持ちませんでした。

 

注:日刊工業の「卓見異見」はプロフィールの文字数制限から、イリノイ大と省略されたという背景があります。

 

2018年7月にプレジデントウーマンから取材され(2018年9月発売号)、そのあと、ゲラチェックのタイミングで、「イリノイ大学ではないか?」というご指摘を頂きました。プレジデントウーマンからは、wikipediaではイリノイ大学となっており、はてなではイリノイ州立大学になっているので、イリノイ大学の表記にするというご連絡がありました。

 

このタイミングで、はじめて、いろいろと調べてみました。University of Illinoisは州立大学ではあるけれども、イリノイ大学という表記をする方が多いと知り、2018年8月時点で、ネットメディア等で現在も連載を持っており、プロフィールを修正できるところは、イリノイ州立大学からイリノイ大学に変更しました。連載が終わっているところは、イリノイ州立大学のままとなっております。

 

プロフィールを変更している過程で、Illinois State Universityという大学があり、こちらをイリノイ州立大学と呼ぶ、プロフィール変更は経歴詐称にあたると言われる可能性が高いと何人かから言われましたが、卒業校はUniversity of Illinois, Urbana-Champaignであり、学位証明書も出せるため、今後は、イリノイ大という表記にしていこうと思います。

 

日経新聞・日経BPとは今後もお付き合いがあり、日経グループとして、イリノイ州立大学という表記をするのであれば、私はそれに従うつもりですので、表記が混在する可能性も十分にありえます。

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