ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝
今日、国際東京フォーラムで行われた「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」のジャパンプレミアに行ってきました。主演のブレンダン・フレイザー、ミシェル・ヨー、イザベラ・リョン、そして、なぜか羞恥心の上地雄輔さんが登壇。関係者チケットで入ったので、レッドカーペットそばに行けたので、ちょうど羞恥心の上地雄輔さんと同じタイミングでエスカレータを登りました。「なんで上地雄輔さんがこんなところにいるの!?」と、同伴していたふっくんと話していたのですが、理由は、上地雄輔さんは日本語版吹き替えで、息子役の アレックス・オコーネルの吹き替えをしたとか。 上地さんが喋るたびに「きゃぁ〜」と黄色い声があがっていました(笑)。頭が悪いふりをしているだけではないかと思う上地さん。考えてないと、そして、ある程度お勉強していないと、あのやり取りはできないように思いました。それなりに、英語もがんばって勉強してるんだろうなぁ...という感じはあり。おバカキャラで売っているけれど、やはり、生存競争の激しい芸能界で生き抜いて行くには、頭の良さも必要。...ということは、彼はそれなりに頭がいいのではないか?...と実物を見て思ったりしました。ほんとのところは分からないけれど。
ゲストは、なぜか鼠先輩だったり、水野真紀さんなど。人選の理由はよく分からないけれど、水野真紀さんはとってもかわいくってキレイでした。ふわぁ〜って感じ。ぽっぽーの鼠先輩は、まったく受けていなく、少し聴衆をかんがえたら〜って思ったほどでした。
しかし、何よりも美しかったのが、ミッシェル・ヨーさん。イザベラ・リョンさんはずっと若いのに、ミッシェル・ヨーさんの前では、かすんでました。美しく、凛々しく、年齢を重ねながら、輝いて行きて行くのだと彼女の美しいお姿を拝見しながら、思いました。あぁ〜、私もそんな風に年齢を重ねたい... (素材が違うと言われそうだけど)
さて、映画。1時間50分だと言われたので、えー、そんなに長いの!?と思っていましたが、テンポよくストーリーが、いかにも「ハムナプトラ」という感じで進んで行くので、すごく短く感じました。
ちょっと無理のあるCGなどがありますが、冒険物語としてはすごく面白かったです!!
今年の夏、少しスリルで涼しくなりたい方に是非おススメの映画です。アメリカンな冒険物語。ハムナプトラ1、2を裏切らない(インディージョーンズにはがっかりしましたけど)、出来になっています!
(総合評価:★★★★☆ ピュアに楽しめました!)
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。