春昼

甲府の武田神社といえば、太宰治の「春昼」。随筆「九月十月十一月」でも甲府の話はいろいろ出てきますが、やはり「春昼」の武田神社へ桜を見に行くくだりは有名。今年はもう花が終わってしまったかな...と思ったのですが、なんと、まだ咲いておりました。
やはり、今年の春は寒かったんですね。
信玄の誕生日と桜が満開になる時期がぴったり重なっているのは、話がうますぎるというようなことが書いてあったことを思い出しながら、御方様が散策した裏山を歩きました。
南アルプスや河口湖方面は満開の桜で、今年は全国各地に出張に行っているからか、何度も桜を楽しむことができました。南アルプスでは、今年初のさくらんぼも食べました♩

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