思考力Exercise 5: 「社長インタビュー」の活用

絵: かたぎりもとこ

絵:かたぎりもとこ

全体像をとらえるには、物事を鳥跛できる視点を持つことです。上司になりきって考えてみると今の自分よりも一段大きな視点で物事をとらえられるようになりますが、さらに大きな視点で考える訓練として、おススメしているのが、日経新聞の「社長インタビュー」の活用です。

 

日経新聞をとっている人は毎月4000円強を払っているのですから、これを有効活用しない手はありません。大企業の社長インタビューを読み、まず、「この会社はどんな企業だろう?」と四季報や有価証券報告書を読んだり、あるいは『よくわかる○○業界』などの業界解説本を読んだりして、その会社や業界の基礎知識を身につけます。

 

次に、「幅広い事業の中で、なぜこの社長はこの分野に絞って話したのか?」「何でこの記事を書いた記者は、こんな質問をしたのか?」と考えるうちに、「この社長はきっとこういうことを考えていて、だからこの話が重要で、こう話したのだ」というストーリーが段々と組み立てられるようになります。

 

社長の話を読むことで、「経営者の視点」が身につけられます。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ピックアップ記事

2015.1.24

英語で本や論文を読む苦痛を減らす事前準備6ステップ

いくら英語ができるようになっても、英語で文章を読むスピードは、やはり日本語を読むスピードよりも4割減くらい。そこで、長文の英語の本や論文を読む前に、英語を読むのが億劫にならない事前準備をしています。

おすすめ記事

  • 2015.1.1

    キャリアアップEnglishダイアリー

    一年の計は元旦にあり。 今年こそは、キャリアにつながるスキルを身につけたいと考えている方へ。今年は英語で日記をつけてみませんか? この連載は、毎日英語で1~2行の日記をつけるお手伝いをするものです。

  • 2015.2.1

    思考力Exercise 2: 旅行日程で目標設定と全体像をつかむ

    仕事を進めるうえで大切なのは全体像を把握し、その後で仕事を小さなパーツに分け、効率よく達成していく必要があります。今回は、目的設定をし、全体像を把握する訓練を、旅行プランの全体像を作るエクササイズを通しておこなってみましょう。

  • 2015.1.4

    英語で感情を表現するときによくつかう形容詞(3)

    英語で感情表現をする形容詞には、3つのカテゴリーがありますと、「英語で感情を表現…

ページ上部へ戻る