焦げ付いた鍋をさくっとキレイにする方法

Photo以前、金属アレルギー対策のフライパンをご紹介した時に、「きれいにさくっと鍋を洗う方法を今度書きます」と言っていて、アップしていなかったので、アップします。

まず、準備としては、主婦湿疹も酷いので、コットン(動きが悪いから指先だけ切っていますが、親指は、主婦湿疹がものすごくひどいので、上は切っていません)の上に、手術用のビニール手袋をして、そのうえから、ゴム手袋をするという、万全の対策を取っています。

が、いつまで経っても、主婦湿疹はよくなりませんね~~

こんなことをやっているというという、ご紹介まで。

Photo_2自宅料理率が高いのですが(金属アレルギーをはじめ、食物アレルギーが多いので当たり前といえば当たり前ですが、最近は、いいレストランを見つけたので、そこでアレルギー対策をばっちりとった食事を出してもらったり、外食でもうまーく食べられないものをはじき出す能力を磨き、フツーに食事しているフリをしています)、こうやって、鍋をこげつかせることは、よくあります。

これ、余ったリンゴをジャムにするのに焦げ付かせてしまったものなんですが、これ、さくっとキレイに出来ます(と、エラそうにいっていますが、海外のアレルギー患者サイトで学んだこと)。

水を上まではって、重曹(スプーン1杯くらい、けっこう適当でOK)とオリーブオイル数滴を入れて、グツグツ煮込むだけっ!!!

Photo_3うちは大体1回で、ぐつぐつ煮ている間に、こげが、ぺりぺりぺりってめくれて、浮いてきますので、このくらいにキレイになります。

超簡単~~ (*≧m≦*)

よく見ると淵のところがちょーっと汚れているのですが、それは、たわしでこすれば、キレイになります♪

ステンレスたわしが使えないので、私は亀の子たわしのようなたわしを愛用しています。

1回でキレイにならないときは、重曹&オイルを水からグツグツ煮るのを数回やりながら、菜箸でおこげをこすっていると、キレイになります。

ちなみに。。。このやりかたは、チタンフライパンには効果が全然ありません。セラミック鍋やホーロー鍋はうまくいきます。バーンデスのフライパンにも効果があります。

Photo_4チタンフライパンを使っていると、こんな感じになってくると思います。

いろいろとこすってみたり、頑張ったんですが、手が荒れるだけで、効果なし。

重曹とオイルをぐつぐつ煮るのもぜーんぜん効果なし。

で、いろいろと調べてみました。

Photo_5薄めた漂白剤
を入れて1日放置してみたら、こんなにキレイになりました。

化学薬品ってすご~い!!(゚ロ゚屮)屮

ただ、私は化学薬品はできるだけ使いたくないので、あまりにも汚れが気になるときにだけやることにしました。

ご参考まで。

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