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エヴァ・メイさんが来日しており、昭和音大で公開レッスンが開催されました。
「仕事は休んでも、天変地異が起ころうとも、絶対行く!!」と、ずいぶん前から休暇を申請しており、この日を楽しみにしておりました。
歌うであろう可能性のある曲の楽譜はすべて持ち込みにする程、気合いを入れて行きました(笑)。
#荷物はとっても重かったですが...
やはり、ベルカントオペラから曲を選んでおり、レッジェーロの私が歌う夢遊病やルチア、カプレーティ家とモンテッキ家などが題材となっており、持ち込んだ楽譜が生きた〜〜〜
それにしても、エヴァの十八番の夢遊病を歌うとは、柏川さんは、すごい勇気だなぁ〜と、プログラムをみた瞬間に思ってしまいましたが、同じようなコメントがエヴァから出ていて、それが笑えました。
詞の意味を大切にする、楽譜通りに歌う、など、基本中の基本を大事にしている姿は、声楽を学ぶ人すべてに伝わるメッセージで、もっと楽譜を読み込まないといけないなぁと思いました。
今年の夏から秋にかけてのプログラムで、ロメジュリシリーズを組むため、”Oh! Quante volte”はとても勉強になりました。
楽譜に大量の書き込みを残せたのは、宝物です。
こうして、公開レッスンをしてくださる昭和音大に感謝、感謝です!!
土曜日のコンサートが待ち遠しい!!

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