お料理ツール月間

Photo_4ここ数年、平日はランチョンが入っていなければお弁当を持って行っています。「えぇ〜、お料理なんてするんですか!?」と、よく言われますが(掃除も洗濯も料理も、すべて外注だと思われているようです)、基本的に自炊派です。
お料理ツールは15年前に人から貰ったものを中心に揃えて以来、ほとんど手をつけてこなかったエリアです。理由は、「とりあえずなんとかなってるから」面倒なので手をつけなかっただけ。最近、姉から、お料理ツールをいい物にすると、スピードアップを図れるだけでなく、お料理の味もアップすると聞き、お料理ツール月間を設置することにしました。
まずは、包丁。今までは、人からのお下がりだったヘンケルスを使っていて、刃もかなりこぼれており、砥石でまぁまぁ切れる程度にしながら使っていたのですが、これを研ぎに出し、研いでいる間に、新しいセットを購入。はさみ付、ツインフィンというオールステンレスの包丁です。これが、よく切れます。あまりによく切れて、間違って手を切ってしまったら、血の海になってしまいました。気をつけなくては...
次に、まな板。まな板は、汚くなったら安いのに交換する派なのですが、最近手頃なのが見つかっていなかったため、ここ2年ばかり同じものを使っていたので、この際...ということで、交換。
そして、お鍋。こちらも15年以上前に人から貰ったビタクラフトのお鍋を使っていたのですが、これを修理に出し、以前人から貰ったままお蔵入りしていたルクルゼを使い始めました。最近、スープ料理に凝っているですが、ルクルゼで作ると、早い。なぜもっと早くから使わなかったのでしょうか!?と、思うほど。
最後は、フライパン。こちらは、昨年購入したビタクラフトのフライパンをメインに使っているのですが、しばらくしまっていた鉄の中華鍋をキレイにして、これを使い始めました。中華鍋は、いいものを貰っていたにも関わらず、鉄鍋をメンテするのが面倒と、しまい込んでいたのですが、毎日使うと、意外とメンテは大変でないことが発覚。使い方次第なんですね〜〜
強化月間をスタートしたことがきっかけで、デパートに行くと、必ずキッチン用品をチェックしてしまいます。最近便利なグッズがいろいろと出ていて、すごく勉強になります。吟味してから手を出さないと、キッチンがわけのわからないグッズで溢れるような気がして、ちょっとドキドキです。


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コメント

    • いで
    • 2009年 10月 06日

    中華系は、さすがに歴史があるせいか、なべなどは使いやすいですね。(まな板、包丁は難しいですが)頑丈ですし、何でも使えますし、鉄板は、鉄分がとれるのも、いいですね。
    頑丈なので、ゴシゴシ使っても、熱くしすぎても大丈夫なのは、便利ですね。

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