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G2シルバーウィークは講談社が創刊したノンフィクション雑誌「g2」を読む。
月刊現代のgなのかな? とか、いろいろと思いながら、本屋さんでぱらぱらめくり、これなら、読んでもいいかなと思うものがいくつかあったので、購入しました。

出版社からのコメント(amazon.co.jpより)
『G2』はネットでも読むことができます(会員登録が必要。原稿公開は逐次)。立ち読み感覚でページを開いていただき、面白そうだったら是非購入してください。今回の創刊にあたっては、紙媒体での原稿の読みやすさ、ページをめくる楽しさ、紙媒体で読むことの意味に徹底的にこだわってみました。ネットの情報はタダですが、それでも本誌を購入するだけの価値があるものができあがったと自負しています。 『G2』に掲載するのは、本当にあった面白い話、誰も知らない本当の話。 第二号は12月発売の予定。新機軸ノンフィクションメディア、『G2』に是非ご期待ください。

ネット連動しているようですが、私はポータビリティを考えて、紙媒体を選択。以前ケータイ小説で酷い目にあって以来、デジタル媒体をあまり好まないという理由もありますが。
それにしてもこれだけ盛りだくさんだと、いくら活字中毒の私でもおなかがいっぱい。全部読み切る前に、興味のあるものだけ読んで、後は放り出してしまいました。やっぱり、ノンフィクションは、自分が読みたい、興味のあるものを読むスタイルがいいかな〜。こういうムックになっていると、間違えて(!?)読んじゃって、そして、意外と好きだったからその人の他の作品も読んでみるということは起こりうるのですが、いかんせんこれだけヘビーだと、「間違える」前に、「ギブアップする」ことになりかねません。
人より多くの文字を読んでいる自負はあるのですが、私がおなかいっぱいになるなら、よほどのマニア向けなんじゃないかなぁ...これから先も発行できるのかしらん。。。といらぬ心配をしてしまいました。


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