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1346382302893.jpg働く女子に必要なもの。

それは、炊飯器! 

20代の頃は、鍋で炊いていましたが、朝、お米を研ぎ、冷蔵庫に入れて、帰ってきて、鍋で炊きながら料理を作るのは、コンロが3つしかないので、辛い!!!

ということで、10年ほど前からは、炊飯器生活。炊飯器があると、お米を研いで入れておけば、家に帰ればごはんが炊けてるので、後は、主菜・副菜を作るだけなんで、とっても便利。

ニッケルアレルギーが発覚してからは、前の炊飯器はバリバリステンレスが使われていたため、しかも購入から10年以上が経過しており、お釜はテフロン加工されているけれども、きっとテフロンは剥げてきているだろう。。。ということで、実家へ送り、炊飯器が無い状態でした。

ごはんを炊くときは、先日ご紹介した京セラのセラミック鍋で炊いておりました。が、これが、まだ、なじんでいないので、焦げ付くし、コンロの1つを占拠するし、なによりも、鍋が2つしかないのに鍋を1つ占拠してくれるので、惣菜を作るのが大変でした。

作っては、鍋をあらって、次を作って~~ 

そんな感じで、早く炊飯器が欲しい!!! 

こちら、調べるのに相当手間取りました。パナソニック、東芝、日立、象印、タイガーと、炊飯器メーカーのパンフレットを集め、各社のコールセンターに電話をかけまくったのですが、皆様非常に対応が悪くて、ほとんど何も情報が得られない状態。

世の金属アレルギーの人はどうしているんだろう!? と、友人の奥様が金属アレルギー歴10年以上なので、聞いてみたら 「炊飯器なんてあるの!? 分かったら教えて!」と言われてしまいました。

...ということで、がんばって、自分で調べて、病院の先生にも確認を取って、見つけたのが、これっ!!

パナソニックのSR-KG051 です。約16000円でビックカメラで購入しました。

これの1つ上の銅釜も候補にあがっていたのですが、銅はニッケルアレルギーの人が次に起こしやすいアレルギーらしいので、慎重に対応しようということで、こちらは断念。

最近多いステンレスのうち蓋ではなく、アルミです。ちなみに、アルミで出されているのは、パナソニックと象印だけでした。

次に内がまの素材とコーティング方法で比較すると、パナソニックのものは、また、ダイヤモンド釜になっておりまして、内面はダイヤモンドでコーティングされています。象印が候補から落ちてしまったのはここがふつうのフッ素コーティングだからです。

ニッケルアレルギーには少なくとも使えそうなものだということで、これを購入しました。

そして、お友達にも報告! 彼女も同じものを購入したそうです。

技術は進化していると言われていますが、「新しい炊飯器で炊くと、ご飯ってこんなにおいしいのねぇ~~[E:note]」と、大感激してしまいました。

これで、仕事から戻ってからの調理がぐ~んと楽になりそうです♪♪

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