2014コンピューティング:人工知能におけるブレークスルー

情報工学(しかも自然言語処理)出身なので、こういうニュースはとても気になります。

今年は、人工知能関連ニュースが非常に多かったなと思います。各社がこぞって投資をしているから、ブレークスルーがあったのかも?

米マサチューセッツ工科大学(MIT)の機関誌であるMIT Technology Reviewが、2014年12月29日に「2014 in Computing: Breakthroughs in Artificial Intelligence – The past year saw progress in developing hardware and software capable of human feats of intelligence」という記事をリリース。

この中でAIの印象的な成果はDeep Learningから来たと書かれています。Deep Learningといえば、今年10月に同じくMIT Technology Reviewが「Google’s Secretive DeepMind Startup Unveils a “Neural Turing Machine”」の記事を掲載したことが思い出されます。Googleは、今年の初め、機械学習のスタートアップ DeepMindに$600M以上を払いましたね。

中国の検索企業(中国のGoogleと呼ばれている)Baiduも、今年シリコンバレーに研究室を設置し、Googleに対抗すべく、Deep Learningの研究をスタート。スタンフォード大のAIの研究者で、Googleの共同研究者でもあった Andrew Ng をヘッドハントするなど、活発に活動をしています。

IBM, Google, Amazon, ボーイング・・・ 様々な企業のAIへの取り組みが、簡単にまとめられているので、人工知能の業界で今年何が起きた!?と知りたい方にはおススメの記事です。

 

 

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